K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年9月16日土曜日
フタモンアシナガバチ
アシナガバチ亜科
河川敷で見つけた巣。♀が多いが、♂の姿も見られる。(黄色い顔の方)
羽化したばかりの同胞たちがたむろしてるところかな? ↑撮影 2017-09-16
↑撮影:2018-09-26
庭で、無謀にも無農薬で育てているキャベツ。糞をまき散らして食事中の青虫くんを捕獲してくれた・・。
⇧撮影 2014-07-19
↑ 浜辺にて。触角の先がくるりんとカールしている♂。
晩秋のこの時期、
日向ぼっこしている姿をよく見かける。
♀は越冬するが、交尾を済ませた♂の方は、年内までの寿命とのこと。
帰省時に
撮影:2012-10-27
庭の木のプランターにフタモンアシナガバチ♀が来た。巣材集めで木をかじっている様子。でもなんか背中が黄色すぎるような気がした。また来るのを待ち構えて撮影。
でもやっぱり背中が変。誰かに卵でも産み付けられたのかな?
撮影 2011-06-04
マルバトビスジエダシャク
標高1600m前後の森林にて。似たような種を3個体見る。
翅を開き気味の個体⇩線の感じが上とは違うが、同種だろうか?
撮影:2017-08-21
2017年9月13日水曜日
銀色の翅脈*ウスバツバメガ
今年はウスバツバメガの出現が遅い・・となんとなく気にしていたら、羽化して間もないと思われる個体を見る。 ⇧撮影:2017-09-11
こちらは前年撮影。鳥にでも襲われたのかな・・? 撮影:2016-09-17
羽化不全気味・・。 撮影:2016-09-12
シラフヒゲナガカミキリ
2,000mくらいの高原にて。 ↑撮影:2007-08-26
今季初タカの渡りを見に行ったら、どこからか飛んできて私の膝に不時着した初見のカミキリ。近くにいた知り合いに聞いてみると、「シラフヒゲナガカミキリ。標高の高い所にいる種です」とのこと。寄主植物はモミ、トウヒ、カラマツ等。タカもそこそこ見れたし、お天気は暑からず寒からず。このカミキリにも出会えたし、いい一日だった。
撮影:2017-09-13
追記 10年前に初見していたので、上に追加しました。たぶん同種と思われますが・・。
2017年9月11日月曜日
イチモジキノコヨトウ*成虫と幼虫
灯火近くの撮りにくい所に止まっていた小さな蛾。小さいながらも個性的な文様。最初キノカワガの仲間かな?と思ったが、キノコヨトウの仲間だったのか・・。幼虫は地衣類を食べる。 撮影:2017-09-02
そして幼虫を調べてみてびっくり。昨年の春頃、すぐ近くで撮った毛虫だったから。
(うちの庭でも見かけた気がする。・・) 撮影:2016-05-16
2017年9月9日土曜日
イモキバガ*幼虫と成虫
暑い盛りに、ジャングル化した庭の草むしり。雑草の山を運んでいたら、その中に白黒のスタイリッシュなイモムシがいた。ピクピクと敏捷な動き。
調べてみたらイモキバガの幼虫で、食草はサツマイモとかヒルガオとのこと。確かにいままでうちの庭になかったヒルガオを引っこ抜いたところ。 ↑↓ 撮影:2017-07-29
⇧ヒルガオの葉上にて、隠れ家を制作中。 ↑撮影:2019-06-08
おうちの中を拝見。食痕と糞がいっぱい・・。
⇧撮影:2021-07-06
7年前、庭先でみつけた地味で小さな成虫。 ⇧別名イモコガ。
撮影:2010-04-16
2017年9月7日木曜日
ウスキオエダシャク
幼虫は
アキグミ
の葉を食べるらしい。 撮影:2017-08-21
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