K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年7月19日水曜日
アカスジアオリンガ*夏型
アオスジアオリンガ夏型と比べて、前翅の帯が幅が狭くて平行でないとのこと。
はじめまして・・。
幼虫はクヌギの葉っぱを食べるらしい。 撮影:2017-07-14
シタキモモブトスカシバ
起き抜けに外をぶらりとしたら、庭木に止まっていた初見のスカシバ。毛むくじゃらだが、片側の毛束がついていない。何かアクシデントがあったのだろう。
おかげで中脚腿節の毛が黒いのが確認できる。類似種のオオモモブトスカシバとの相違点とのこと。下の右端は飛び立つところ。 撮影:2017-07-14
幼虫は食草のカラスウリ等に虫えいを作り、秋になると土中に土繭を作って越冬。越冬中にモグラに食べられることが多いらしい。
2017年7月18日火曜日
マルモンヒメアオシャク
たぶんマルモン・・と思われる。5年前の今日撮影。
幼虫はコナラの葉っぱを食べる。 ⇧
撮影:2012-07-18
撮影 2014-07-26
2017年7月17日月曜日
スジトビハマキ
下唇髭が長い。そして、ちょっと太っちょな体型。
下着、見えてますよ・・。 撮影:2017-07-03
トラフハマキ?
6年前、県外の山登りに行った時、前日泊まったキャンプ場でみつけた。だいぶくたびれている。いつか新鮮な個体に会いたいな。
撮影:2011-07-17
追記:当初アオスジキハマキとしたが、トラフ〜に変更。
よくわからないけど。なんとなく。
2017年7月16日日曜日
ナカトビフトメイガ
後縁真ん中あたりが茶褐色。灯火に飛来。
撮影::2017-07-10
2017年7月15日土曜日
イチモジエダシャクの仲間
エグリイチモジエダシャク・コガタイチモジエダシャク・イチモジエダシャクと、3種の類似種がいる。裏側もきれいな模様だったが、逃げられて撮影できず。残念。
↑撮影:2017-07-07
かなりピンぼけ写真だが、上からみたえぐれ具合。
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