2017年7月13日木曜日

スジモンキマルハキバガ


毎年この時期に出現。心の中でいつも思う。(あっ、ひの字虫・・)

撮影:2017-07-07

2017年7月12日水曜日

サビカミキリの仲間


クロカミキリ亜科

旧名はムナクボカミキリとのこと。灯火居残り。

追記:複眼の間が陥没気味なので、シナノサビカミキリかな?


撮影:2017-06-24

2017年7月11日火曜日

ミツオビキンアツバ


クルマアツバ亜科

初見と思われる蛾。幼虫は蘚類を食べる。  撮影:2017-06-28

追加画像


昨年とほぼ同じ場所。時期は少し遅い。ずいぶん黒っぽい。

撮影 2018-07-15

2017年7月10日月曜日

ツマモンエグリハマキ


別名 キアオハマキ  初見のハマキガ。変異があるらしい。
 
 撮影:2017-07-07

2017年7月9日日曜日

バラハタマフシ


金平糖のような、ノイバラについていた虫こぶ。 形成者:バラハタマバチ


   6−7月に葉から脱落し、虫えい内で幼虫は越冬。

春に成虫羽化、というサイクルらしい。


上の蜂は腹部が赤い。バラハタマバチか、それとも寄生蜂か? 

撮影:2017-06-29

2017年7月8日土曜日

マエモンフタオ


 擦れたツバメガだと思った。後翅がクロフタオに似ている。でもクロフタオにしては大きすぎる・・。あとで調べたら、初見の種だった。立派な鳥糞擬態で、いままで見過ごしていたのだろう。住宅街の裏の草むらにて。


上と同個体。 撮影:2017-07-07

2017年7月6日木曜日

ヘビトンボ*羽化直後


アミメカゲロウ上目  ヘビトンボ科

 大雨の嵐の翌日、灯火近くに珍客飛来。羽化間もないのだろうか?翅に黄色い水玉模様がまだしっかり出ていない。この大顎でかみつかれるとかなり痛そうだが、毒はないとのこと。成虫の主食は、ナラ類などの広葉樹の樹液とは意外。
      


撮影:2017-07-05