2017年6月20日火曜日

アサヒナカワトンボ


カワトンボ亜科 

 縁紋が♂♀共、ニホンカワトンボより太くて短いとのこと。また、赤い縁紋は♂、白い縁紋は♀らしい。この辺で見られるカワトンボは、翅は無色(透明)型ばかり。

⇧撮影:2012-06-04


  ⇧撮影:2009-06-07


⇧撮影:2012-06-10



⇧撮影:2017-06-20

2017年6月18日日曜日

ツマグロシロノメイガ


  真っ白な半紙に墨汁を垂らし、朱の筆を入れたような斬新なデザイン。憧れの種に出会えて嬉しかったが、次回は葉っぱの上に止まっている姿を撮りたい。(思いの外警戒心強く壁面に逃げられる)脚にも毛束がついていてセレブなかんじ。第一附節にも毛塊があるので♂と思われる。⇩   撮影:2017-06-13

キイロホソガガンボの仲間


 うちの庭でよく見かけるガガンボ。キイロホソガガンボには、いろいろな種類があるとのことで、よくわからない。これはとんがった産卵管ではないので♂だろう。(エゾホソガガンボか・・?)    撮影:2017-06-18


上より大型で、これもよく見かけるタイプ。♀と思われる。

↑撮影:2012-06-06


    庭にいた羽化直後の個体。  撮影 : 2021-06-10  

スズキクサカゲロウ*幼虫

撮影:2017-06-18

2017年6月16日金曜日

シオヤトンボ*♂と♀


   トンボ亜科 
 
♂個体。複眼は深い水色。縁紋は黄褐色。翅の基部に橙色斑。


⇧撮影:2017-06-12


♀の体色は黒と山吹色。翅の基部には、やはり橙色斑。

縁紋も、♂♀共黄褐色。  撮影 2009-05-23

2017年6月10日土曜日

プライヤハマキ?


個体変異が激しい種。また、夏型と越冬型ではプロポーションが違うようだ。

 ↑ 撮影:2010-7-25


↑ 撮影 2016-03-11


撮影 2020-10-24

コホソスジハマキ


幼虫は枯れ葉を食べる、とのこと・・。  撮影:2008-06-21