K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2017年1月10日火曜日
エビガラスズメ*成虫と幼虫
スズメガ亜科
幼虫はヒルガオ科・マメ科・ナス科等の葉を食べる。少し前まで、猫たちがよくスズメガを夜捕まえてきたものだが、最近はさっぱり。住宅地になってしまったせいか、猫たちが歳を取ったせいか・・。 撮影:2009-07-30 ⇧台所の網戸に止まっていた。
追加画像
今年はいろいろあって、庭中草ぼうぼう。裏口から外に出てみると、伸び放題のヒルガオを食べてくれている奇特な巨大芋虫が・・。素敵なお顔を撮影しなかったのが悔やまれる。緑色型もいるらしい。
撮影:2021-09-23
2017年1月9日月曜日
ウスベリケンモン
幼虫はイネ科のクマザサ類を食べる。撮影地点は1500mくらい。
撮影:2009-07-31
2016年12月31日土曜日
サカハチトガリバ*成虫と幼虫?
鳥のミミズクみたいな蛾だなぁ・・と思った。側面から撮ったものもあったはずだが・・。
↑撮影:2009-04-20
クモの巣に引っ張り込まれているところか?頭部が確認できない。
食樹は、クヌギ・ミズナラ・カシワ・アカガシなど。
撮影:2014-05-29
2016年12月30日金曜日
オオカギバ
オオカギバガ亜科
久しぶりにオオカギバに出会う。早朝なので、葉っぱの上で寝ていた。
大型のせいか、相変わらず動きがのろい。撮影後にひらひらと飛び立ったが、やはり飛ぶのも得意でなさそう・・。
⇧撮影 2022-06-18
少し離れたところで、新聞紙の切れ端みたいなものがひらひらしていたので撮影。
幼虫はウリノキの葉を食べる。 撮影:2009-07-03
2016年12月28日水曜日
カラマツイトヒキハマキ
標高2,000mあたりにて。幼虫は、カラマツの葉間に糸を張りつつ食害。そのまま粗皮下で越冬するとのこと。成虫羽化は6〜7月。
撮影:2008-07-27
追加画像
標高1,600mあたり。色褪せた個体? 撮影:2018-07-14
2016年12月27日火曜日
ギンボシトビハマキ
これまで1度しか会ったことない。触るとザラザラしてるのかなぁ?
幼虫は、カシワ・アカガシ・ミズナラ、そしてガマズミの花を食べるとのこと。
撮影:2009-06-28
2016年12月26日月曜日
フタモンコハマキ
幼虫は枯れ葉を食べる。質感も枯れ葉のよう・・。
撮影:2008-07-27
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