2016年10月2日日曜日

アリグモの狩り*トビケラ


大物を捕まえたアリグモの♀。獲物は灯火にやってきたトビケラの仲間、かな?


撮影:2016-09-17

2016年9月29日木曜日

オオルリボシヤンマ*産卵


 ルリボシヤンマ属

ヤンマっぽいトンボが産卵していた。


1年目は卵、2年目以降は幼虫で過ごすとのこと。幼虫期間は1〜3年くらい。


上をホバリングしているのは♂かな?   撮影:2016-09-17

2016年9月26日月曜日

トビマダラモンメイガ


 モンメイガ亜科  (旧名はトビモンシロメイガ)

幼虫はアカネ科(ヘクソカズラ等)をたべるとのこと。

絹糸を固く編んだような触覚がお上品なかんじ・・。
  

玄関灯火に飛来。とても小さいメイガ。(開張は10ー12mm)


撮影:2016-09-15

2016年9月17日土曜日

ナニセノメイガ


ニセノメイガ亜科 
 
幼虫はアブラナ科を食べるそうだ。農業害虫、ということか・・。
年2化。撮影:2016-09-01

セアカヒラタゴミムシ


ナガゴミムシ亜科

   個体変異が激しい種らしい。全国的に普通に見られるゴミムシ。

      この個体は山の方にいた。


撮影:2016-09-17

2016年9月16日金曜日

ハガタキエダシャク


 8月29日にもこの蛾に出会ったが、とても神経質で近づけなかった。
遠くから望遠で撮った写真もかなりぼけててがっかり。この日も、日中の散策中にヒトの気配で草叢から飛び立つ。追いかけっこの末にやっと撮らせてもらった。

 夏の終わりに出現する蛾のようだ。    撮影:2016-09-14

2016年9月14日水曜日

シロモンノメイガ


 玄関灯火にやってきた。ノメイガの仲間は翅のデザインが多様。漆黒に白い水玉模様がいいなと思っていた種。触角の先部分が白いのもいい。

食草はなんだろう?逃げそうなので、ケースの隙間から撮影。このあと庭の草叢に消える。 

 撮影:2016-09-11