2016年7月25日月曜日

シダクロスズメバチ


⇧撮影 2008-07-27


⇧ 標高2,000mくらいの草原。止まっているのはミヤマシシウド(セリ科)? 

 ⇧撮影 2010-08-22


 標高1,963mの山頂にて。鼻?のあたりの矢印模様が口まで達しているので、シダクロスズメバチかな?この蜂はホタルサイコ(セリ科)が好きみたい。   


撮影 2016-07-24

2016年7月23日土曜日

ルリタテハ*成虫と幼虫


 チョークで描いたような水色のライン。裏側は枯れ葉色↓。


⇧撮影:2016-07-23


 とげとげの幼虫たち。⇧ヤマガシュウの葉裏に2匹いた。  撮影:2012-06-13

2016年7月22日金曜日

オニヤンマのヤゴの抜け殻


オニヤンマ亜科

   林道脇の浅い水場に立派なヤゴの抜け殻。でっかい!オニヤンマと思われる。

正面から撮影してびっくり。なんだ、この恐ろしげな口は!捕食時は長くエイリアンみたいに伸びるらしい。4−5年の幼虫期間を要し、10回くらい脱皮するとのこと。

 細かい毛がはえているのがオニヤンマのヤゴの特徴。    


⇧ 撮影:2016-07-18


成虫   撮影:2009-08-15

キタテハ*春型


街の中の池のほとりにいた。春型かな?


  蝶も心して撮らねば・・。


撮影:2016-07-22

2016年7月20日水曜日

コナフキエダシャク


 春型、かな?  撮影:2017-05-29


幼虫は、ブナ科・バラ科・ツツジ科を食べるそうだ。 ⇧⇩ 撮影:2016-07-18



撮影:2010-08-06

2016年7月17日日曜日

カキバトモエ


暑い日。神社の日陰にある柵に止まって涼んでいた。

黒っぽい個体。黒い紋もくっきり。  ⇧撮影:2019-08-10


 雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨粒が落ちてきた。遊歩道の高い位置の葉っぱに止まっていたカキバトモエ。こんなにでかい奴だったっけ?思いっきり手を伸ばしてシャッターを押すと同時に飛び立つ。裏側のオレンジ色が鮮やか。

 2−3m先の薮の中のマツの幹に止まった。ちょっと藪漕ぎをして5−6cmまで近づいて撮影。幼虫はネムノキやアカシアなどにつく。個体変異が激しく、これは白っぽい方。     
撮影:2016-07-15    

2016年7月16日土曜日

サンゴジュハムシ


ヒゲナガハムシ亜科

サンゴジュ・ガマズミ類・ゴマギ等が食樹。 ↑撮影:2021-07-11


   サンゴジュウスバヒゲナガハムシとも呼ばれる。


これは庭のコバノガマズミに大発生していた。  


撮影:2016-07-15