2016年7月2日土曜日

シロオビオエダシャク


 名前がわからず、ずっとデスクトップの片隅に貼られていた蛾。⇧オエダシャクの仲間だった。 幼虫はカラマツやエゾマツを食べるそうだ。 撮影:2013-06-11


 先日、地味蛾だなぁ・・と思いながらとりあえず撮った蛾が、よく見たら上と同じことに気づく。縁毛は色褪せてしまったのだろう。  撮影:2016-06-26

2016年7月1日金曜日

キマダラヒメガガンボの仲間

  
ヒメガガンボ科

翅の模様がきれいなガガンボ。それほど大きくない。 ⇧撮影:2016-06-26 


⇧ 撮影:2017-06-12  


灯火居残り。上とは別種だろうが、同定できないのでここに貼っておく。小さい。

⇧撮影:2017-09-02


上の灯火に比較的近い散策路にて。  ⇧撮影:2020-05-31

2016年6月29日水曜日

ルリシジミ


 蛹越冬で、年3−4回発生する。いたって普通にいるシジミチョウだけど、この蝶の瑠璃色は本当にきれい。陽があたると開いてみせてくれることがあるが、ここは日陰の山道だった。  
 

撮影:2016-06-22

2016年6月27日月曜日

キバネセセリ


セセリチョウ亜科

 近くの林道にて。腹端から液体を出して吸水する習性があるとのこと。そのシーンかな?幼虫食樹は、ウコギ科のハリギリ。幼虫の形態で越冬するとのこと。


撮影:2016-06-22

2016年6月26日日曜日

チャミノガ*幼虫

 ニガイチゴにいた蓑虫。小枝でログハウス風の蓑を作るチャミノガ。
 ♀は無翅のまま一生を蓑の中で暮らし、♂だけが有翅の成虫になるとのこと。
茶色い枯れた部分を食べているのかな?広食性。   撮影:2016-06-19

追加画像
抜け殻(上と同地点) 撮影:2016-07-23

2016年6月25日土曜日

ヤナギサザナミヒメハマキ


   5年前の今日、裏庭の柳の木の下で見つけたきれいなヒメハマキ。最近やっと名前がわかった。やっぱりヤナギ食。  撮影:2011-06-25

2016年6月24日金曜日

クロシタキヨトウ?


4年前の画像より。キヨトウの仲間は同定むずかしい。
 
 撮影:2012-06-24