K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2016年1月20日水曜日
ヨシカレハ*成虫?と幼虫
山のキャンプ場の建物の外壁に止まっていた成虫?タケカレハもこんなかんじ。決め手となる紋が不明瞭でわからない。ヨシカレハの紋は小さめとのことだが・・。
⇧撮影:2012-08-11
終齢幼虫と思われる。上の成虫をみつけた場所に近い所にいた。蛹化間近か?汗ばむような陽気の中、直射日光を浴びてじっとしていた。
幼虫はイネ科植物を食す。ヨシ・クマザサ・ススキなど。(この辺りはクマザサが多い)
⇧撮影:2020-06-27
追記
撮影:2020-08-29(上とほぼ同地域)
若齢幼虫? 幼虫の形態で越冬するとのこと。クマザサにて。
2016年1月19日火曜日
キイロマイコガ
庭にいた、小さなきれいな蛾。
各種果物(特にキーウィフルーツとか)の害虫と言われているが・・・。
⇧撮影:2011-07-07
こちらは外を歩いていて見かける。下はガードレールにて。
撮影 2022-06-12
2016年1月18日月曜日
ブドウドクガ*成虫と幼虫
幼虫食樹はブドウ科のほか、アジサイ科・マタタビ科など。
撮影:2011-09-07
幼虫 撮影:2014-07-22
2016年1月16日土曜日
シロテンクロマイコガ
開張12-14mm。ちっちゃい。毛束のある部分は後脚。
オニグルミ、マタタビ等を食べるので『クルミミガ』とも呼ばれているらしい。
ヒトが食べるものを餌にしてると害虫、ということになる。
撮影:2010-06-11
ヒメナカウスエダシャク?
少し標高の高い場所だったはず。シシウドにて。褐色味が強い。
↑撮影::2010-08-22
幼虫食樹:マツ科(モミ・コメツガ・トウヒ・アカトドマツ等)
標高1600mあたりのミズナラに止まっていた。
撮影:2015-09-19
サカハチクロナミシャク
幼虫食草:ツツジ科(レンゲツツジ・ホツツジ・ウラジロヨウラク)
カバノキ科(シラカンバ)
撮影:2009-07-20
撮影:2010-07-16
2015年12月30日水曜日
ヨコヤマトラカミキリ
ムネアカオオアリに擬態していると言われる。そういえば小さなカミキリムシだったような・・。幼虫はクリ・ハルニレ・カラコギカエデの枝にいることが多いとのことだが、まさにこれはクリの若葉。すぐとなりにカラコギカエデもあった。
奥にみえるのは
ルイスアシナガオトシブミ
。 撮影::2012-05-09
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