K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2015年12月24日木曜日
ゴマフカミキリ
これは実家近くで撮ったものだが、どこにでもいる種らしい。逃げられないようにそ〜っと近づいたが、極めて動きがにぶく、つついても逃げそうにない。
カミキリ好きの人々に「おやじ」と呼ばれて親しまれているとのことだ。
撮影:2014-06-22
2015年12月23日水曜日
ヨツキボシカミキリ
フトカミキリ亜科
8-11mmの小さなカミキリムシ。黒地に黄色い模様がきれい。
ヌルデ、オニグルミ、ネムノキ等の葉っぱをよく食べるとのこと。
↑撮影:2012-07-28
この時は1枚撮ると同時にすぐ逃げられた。
↑撮影:2011-06-04
撮影:2022-06-27
2015年12月22日火曜日
コブヤハズカミキリの仲間
秋口によく見かけるような気がする。コブヤハズカミキリの仲間は、後翅が退化していて、上翅も会合部で癒着しているため飛翔できない種。枯れ葉等を後食するため、晩夏以降に目につきやすくなるらしい。いくつもの亜種があるが、この辺で見られるのは、マヤサンコブヤハズカミキリ(通称チュウブマヤサン)かな?
撮影:2011-09-19
2015年12月21日月曜日
シラホシカミキリ
幼虫は広葉樹の枯葉等を食べるとか・・。
このところ、なんとなくカミキリ虫特集。見つけるとつい撮りたくなる部類。
撮影::2010-10-17
2015年12月20日日曜日
シロスジカミキリ
山中で出会う。日本最大級のカミキリムシ。その産卵痕や幼虫の活動に起因して木から樹液が出ることが多いとか・・。好樹液性昆虫にとって有り難い存在である。国蝶オオムラサキもその恩恵にあずかっているはず。しかし栽培されるクリ等の幹を食害することもあり、害虫呼ばわりもされる。 撮影:2010-08-15
⇧生きているシロスジカミキリは、翅のスジ模様が黄色いと言われるがこの個体は白いな・・。カメラの調子のせいなのか?
追記
確かこの個体は、死骸だったはず・・。山で拾って来て撮影したはず・・。
でもこいつのすじ模様は黄色い・・。う〜ん・・?
2015年12月19日土曜日
ニンフホソハナカミキリ
肩に赤いダニをのせたニンフ。 撮影:2010-07-25
11節まである触角のうち、第8節後半から第10節まで白い。⇧
⇧撮影:2009-07-17
上翅の模様は変異あり。ノイバラにて。 撮影:2020-05-31
2015年12月18日金曜日
ヒトオビアラゲカミキリ
⇧ 撮影 2012-06-13
山中で時々出会う。小さいながらもしゃれた模様。 撮影:2011-06-04
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