2015年12月22日火曜日

コブヤハズカミキリの仲間


 秋口によく見かけるような気がする。コブヤハズカミキリの仲間は、後翅が退化していて、上翅も会合部で癒着しているため飛翔できない種。枯れ葉等を後食するため、晩夏以降に目につきやすくなるらしい。いくつもの亜種があるが、この辺で見られるのは、マヤサンコブヤハズカミキリ(通称チュウブマヤサン)かな?


撮影:2011-09-19

2015年12月21日月曜日

シラホシカミキリ


幼虫は広葉樹の枯葉等を食べるとか・・。  

このところ、なんとなくカミキリ虫特集。見つけるとつい撮りたくなる部類。

撮影::2010-10-17

2015年12月20日日曜日

シロスジカミキリ


 山中で出会う。日本最大級のカミキリムシ。その産卵痕や幼虫の活動に起因して木から樹液が出ることが多いとか・・。好樹液性昆虫にとって有り難い存在である。国蝶オオムラサキもその恩恵にあずかっているはず。しかし栽培されるクリ等の幹を食害することもあり、害虫呼ばわりもされる。    撮影:2010-08-15


 ⇧生きているシロスジカミキリは、翅のスジ模様が黄色いと言われるがこの個体は白いな・・。カメラの調子のせいなのか?

追記


確かこの個体は、死骸だったはず・・。山で拾って来て撮影したはず・・。

でもこいつのすじ模様は黄色い・・。う〜ん・・?

2015年12月19日土曜日

ニンフホソハナカミキリ


肩に赤いダニをのせたニンフ。   撮影:2010-07-25



11節まである触角のうち、第8節後半から第10節まで白い。⇧

⇧撮影:2009-07-17


上翅の模様は変異あり。ノイバラにて。  撮影:2020-05-31

2015年12月18日金曜日

ヒトオビアラゲカミキリ


⇧ 撮影 2012-06-13


山中で時々出会う。小さいながらもしゃれた模様。  撮影:2011-06-04

ミドリカミキリ


胸部側面に突起があり、後脚が長い。美麗。  ⇧撮影:2010-07-18


緑色と赤みが混じった色合い。  ⇧撮影:2010-06-11


赤みの強い個体。  ⇧撮影:2012-06-16

追加画像


交尾。上が♂。  撮影:2016-06-12

2015年12月16日水曜日

クスベニカミキリ


 この辺では比較的よく見かける赤いカミキリムシ。上翅を開かずに飛ぶのが特徴らしい。6月〜9月出現   ⇧撮影:2010-06-20


    ⇧⇩撮影:2011-07-02