2015年12月4日金曜日

キララシロカネグモ*♀と♂


アシナガグモ科シロカネグモ属

♀は腹部が大きい。大きさは6-9mm。 ⇧撮影 2014-07-20


  刺激を受けると体色を変化させるシロカネグモの仲間

上と下は同個体。葉を動かしただけで、みるみる腹部の色が濃くなる。

 ⇧⇩ 撮影:2015-07-19




こちらは♂。4-6mm。腹部が小さい。⇧  撮影:2012-08-11

2015年12月3日木曜日

クロクモエダシャク


 すでに記録済みと思い込んでいたがまだだった。。幼虫はヒノキ食。
 
撮影:2015-06-15

2015年12月2日水曜日

アズマキシダグモ*キスジ型


キシダグモ属

   よく林床を歩き回っているのを見かけるが、この朝は消えた灯火の上にいた。クリーム色のラインがきれいなクモ。たぶんアズマキシダグモのキスジ型と思われる。斑紋の変異が多いらしい。♂は♀に糸で包んだプレゼントを渡すという。

 撮影:2015-11-28



 羽アリを捕獲。⇧⇩  撮影:2017-05-22

2015年11月27日金曜日

ヒミズの手


  夜中に大雨が降った翌朝、林道に転がっていたヒミズの亡骸。

特に外傷は見当たらなかった。


ヒミズのしっぽはモグラと違って長くてふさふさしている。↑


そして何より手が違う。


なんかヒトの手みたい・・・。  撮影:2015-11-06

2015年11月25日水曜日

今日のカメムシ


  晩秋のクヌギカメムシ。鮮やかに色づいた脚。長い触角伸ばして、先だけ開いて・・。   撮影:2015-11-25


 ヤニサシガメの幼虫    ⇧撮影:2015-11-25


外来種のマツヘリカメムシ。この辺でもじわじわと増えている感・・。

撮影:2015-11-25

2015年11月22日日曜日

ウスグロフユハマキ*♂


   2年前の今日撮影。確か車道を歩いているのを見つけ、枯葉ですくって撮影。雌雄で翅の形や色合いが違うらしく、これは♂のようだ。昔はフユシャクモドキと呼ばれていた仲間の一種。幼虫はカシワを食す。   撮影:2013-11-22

2015年11月21日土曜日

キバラケンモン*幼虫・繭


  そろそろカメの冬眠準備を・・と思って、軒先に伏せておいたプラスチックケースを覗いてみたら何かいる。かなり特徴のある毛虫。キバラケンモンと思われる。これから蛹化か?
 
 
⇧ 撮影:2015-11-21


追加画像:数日後、繭完成。⇧