2015年11月16日月曜日

ウラグロシロノメイガ


 ノメイガ亜科 
 
 シシウドの花に止まっていた。偶然裏側も撮っていたのでウラグロ〜かなと・・。
だいぶ擦れた個体。  撮影:2012-08-12
   

ウドノメイガ


ノメイガ亜科

追加画像。これも庭で撮影。     撮影:2010-06-25



 たぶんこれも庭で撮影。近くにウドの大木が毎年繁る場所。

でも似た種が多いので迷う。   ↑撮影:2012-06-06


コンポストにとまっていた。どうやら6月の蛾。  撮影:2009-06-17


庭にいた。幼虫と思われる・・。    撮影:2021-09-17      

ヒメトガリノメイガ


ノメイガ亜科 

 幼虫はキクを食べるらしい。庭のギボウシに止まっていた。近くにキクあり。
 
撮影:2010-6-18

クロヘリキノメイガ


   クロズノメイガに似る。   撮影:2009-05-28
  
このところ、PCの不具合なのか新しい画像をなかなか更新出来ず。
それでまた昔の画像の記録作業を こつこつと始める・・。

2015年11月14日土曜日

マエモンオオナミシャク


 昔の写真から。標高は1600mくらい。やや大きめの蛾らしきものが飛んで来て、斜面の倒木の下に消えた。そこまで登って行って覗き込むと、そいつはじっとしていた。
見つかってない・・と思ってるみたい。とりあえず1枚だけ撮る。暗くてぶれた写真だけど・・。

 その頃は名前など調べようとは思わなかったけど、今夜偶然わかったので記録。
夏頃生まれた幼虫は、クマヤナギやクロウメモドキを食べて育つらしい。その後成虫越冬して、春になってから交尾・産卵するとのこと。シャクガとしてはかなり長寿。
            
 撮影:2010-07-16

2015年11月12日木曜日

ナカオビアキナミシャク


この辺で見かけるアキナミシャクの仲間はこの種だけ。

幼虫はリョウブを食べるとのこと。  ↑撮影:2015-11-11



これもナカオビ〜かな?  撮影:2017-11-15⇧


  下とは別個体 


暖かそうなセーター柄。  撮影:2018-11-18

2015年11月11日水曜日

オオチャバネフユエダシャク*成虫と幼虫 他


 この外横線の曲がり具合は尋常ではない・・と思ったが、やはりチャバネフユエダシャクではなく「オオ」のつく方だった。初見かもしれない。

 この辺ではオオチャバネ〜が出現するのは標高1000m以上と言われているが、ここは640mにも満たない。幼虫はマツ科を食するとのこと。   
撮影:2015-11-11



左:毎年遅くまで姿を見せるジョナスキシタバと今が旬のカバエダシャク。夏蛾、晩秋蛾に出会う。
中:こんな季節にタチツボスミレ?開花。
右:あいにくチャバネフユエダシャクがいなかったので、アオバハガタヨトウと・・。

追加画像


 この時は、芋虫に噛み付いている?クモの様子を撮影したのだが、後で芋虫の方を調べてみたらオオチャバネ〜の幼虫だった。チャバネフユエダシャクとの相違点は、腹面が茶褐色であること。標高 1,900m あたりの笹原にて。


撮影:2018-06-17