2015年10月21日水曜日

櫛髭自慢*チャエダシャク 他


 今朝、今季初のチャエダシャク♂に会う。

立派な櫛髭を拝見。普段は翅の下に格納している。
    

↑撮影:2015-10-21       


 ⇧ヒメヤママユ♂   ↑2015-10-14


 ⇧ミノウスバ♂   ↑2015-10-16


クスサン♂ ?  2015-10-21

2015年10月20日火曜日

キシタギンウワバ


オオチャバネセセリ(上)と仲良くイケマの蜜を吸う。
 
 撮影:2012-08-11

ギンモンシロウワバ


   幼虫はヨモギを食べる。この個体もヨモギに止まっているみたい。

     二つの白紋は繋がることもあるようだ。  


撮影:2009-09-19

キクキンウワバ*成虫と幼虫


 幼虫はキク科だけではなくセリ科、イラクサ科、バラ科等を広食。

金箔を貼付けたような美しい蛾だが、よく見かける身近なキンウワバ。 
 


晩秋、庭の枯れかかった葉を夢中で食べていた、終齢と思われる幼虫。

 撮影:2010-10-25

2015年10月19日月曜日

ハイイロハガタヨトウ


ヨトウガ亜科

   朝、灯火の上にちょこんと居残っていた。それほど大きな蛾ではないが、ハガタヨトウの仲間は重厚感がある。幼虫はハルニレやオヒョウを食べるとのこと。


撮影:2015-10-19

モンキキリガ


   玄関の灯火に飛来。幼虫はヤナギ類を食べるらしい。裏庭のカワヤナギで発生したのだろうか?変異が激しい種とのこと。
 この個体は全体に柔らかい色調で、環状紋がくっきり。  


撮影:2015-10-19

2015年10月18日日曜日

ミツモンキンウワバ


   去年の秋、裏庭にて。幼虫がニンジン(セリ科)・ゴボウ(キク科)・ダイズ(マメ科)・ワタ(アオイ科)等を食害するとのことで、いわゆる農業害虫。


 うちでは何を食べていたんだろう?タデ科のミゾソバ等も食べるらしいし、結局なんでも食べるから嫌われるのだろう。ずいぶん黒っぽい個体だった。    


↑ 撮影:2014-10-29


上と比べると、ずいぶん色褪せた個体。


撮影:2020-10-24