K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2015年10月13日火曜日
ゼニガサミズメイガ
ミズメイガ亜科
幼虫は何を食べるのか不明。きれいでミステリアスな小さな蛾。
撮影:2010-07-25
2015年10月9日金曜日
ニッコウナミシャク
春の
ニッコウエダシャク
に続いて、秋のニッコウナミシャクに会えた。初見。
いずれも、最初に発見された場所が名前になったのだろう。蛾を見て季節を感じるとは、なかなか風流なこと・・。 撮影:2015-10-09
2015年10月8日木曜日
アシベニカギバ
幼虫食樹はスイカズラ科。(ガマズミ、サンゴジュ、ゴマギ、カンボク等・・)
このタイプは、昔はキオビカギバと呼ばれていたらしい。 ⇧撮影:2015-10-03
鳥に後翅をぱくりとされたと思われる個体。色合いに変異がある。
⇧撮影:2015-06-02
⇧⇩ 撮影:2012-06-30
⇧撮影:2011-09-21
⇧⇩ 撮影:2017-08-21
クロクモヤガ
⇧比較的新鮮な個体 撮影:2009-06-12
玄関の灯火に飛来。幼虫はハルジオンやギシギシを食べる。この時期、モンヤガ亜科の出現が相次ぐ。 ⇧撮影:2015-10-05
撮影:
2012-10-07
2015年10月6日火曜日
コウスチャヤガ
玄関の灯りにやってきた蛾。オオバコヤガと似ていると言われている。この種は♂♀で翅の模様がかなり違うらしく、これは♂と思われる。かすかに櫛歯状の触角が認められる。
(ちなみにオオバコヤガは♂でも糸状とのこと)
♀は色合いが濃いめらしい。そして環状紋がまんまる。いつか出会ったらわかるかな?
撮影:2015-10-05
2015年10月5日月曜日
オオカバスジヤガ?
同属のカバスジヤガ、ウスイロカバスジヤガそしてオオカバスジヤガの識別は困難とのこと。
大きく感じたのでオオカバスジ〜かな、と単純な理由。
撮影:2015-10-03
ヒメサビスジヨトウ
幼虫はタンポポやスイバを食べる。出現:4〜10月。よく見ると、内側の小さな点は黄色を帯びている。地味だけどちょっとだけおしゃれしているかんじ。
⇧撮影:2015-10-04
撮影:2016-05-02
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