2015年8月22日土曜日

キバラエダシャク


サラシナショウマに訪花。向こう側の蛾は別種と思われる。幼虫は広食性。

↑撮影:2010-09-03


色彩変異は激しい種。止まっているのはシラヤマギクか? 

 撮影:2008-09-12

アトムスジエダシャク


 白地に美しい筋模様。それで、アトムとは?それとも六筋?あまりネット上に情報がないのでわからない。5〜8月出現。 撮影:2012-06-03

2015年8月21日金曜日

シャンハイオエダシャク


 幼虫は各種ヤナギの葉を食べるようだ。 撮影:2012-08-04


⇧撮影 2012-08-24

ツマグロナミシャク


 幼虫はキツリフネ(ツリフネソウ科)やキンミズヒキ(バラ科)と食べるとのこと。
色褪せた個体。   撮影:2012-08-12

アオシャチホコ


うっすら青い。幼虫はエゴノキの葉を食べる。
   
撮影:2012-08-19

2015年8月19日水曜日

ヒョウモンエダシャク


下とは異なった場所で撮影した個体。ミズナラの葉に止まっていた。

↑撮影:2020-08-14


↑撮影:2016-07-25


 この辺では、ちょっと標高を上げた高原に行くと出会える蛾。幼虫はツツジ科の植物を食べる。(レンゲツツジ・クロマメノキ・アセビなど・・)

 食草の毒素を取り込み、鳥には捕食されにくいとのこと。そのためか、昼間チョウのように平気で飛び回っている。   撮影 :2012-08-11

マダラウワバ(Abrostola属)の仲間*成虫と幼虫


日本にはこの仲間は6種いるらしい。


   いずれもよく似た姿なので、同定するのは難しい。   


↑撮影:2013-05-20


  毎年秋に見かけるイモムシ。(上の成虫のいた場所と近い場所)食べているのはイラクサの仲間のようだ。エゾイラクサかも。実?がちょっと赤みがあるけど。
このイモムシは草の色に頑張って擬態している。

(不明幼虫だったが、マダラウワバの仲間の幼虫と思われる)  撮影:2013-10-05