K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2015年8月17日月曜日
セアカヨトウ
昔撮った写真をみていたら、こんなのがあった。
たぶん羽化したてのセアカヨトウだろう。 ↑撮影:2010-07-09
浴室の天井にいた蛾。捕獲し、いつものように一晩寝かせ、翌朝撮影、しようとしたら逃げられる。幸い近くの柱に止まってくれた。かなり色褪せている。ずっと前に撮ったことあるけど、なんだっけ?
「六角形 蛾」で検索したら名前がわかった。便利な世の中だ。旧名(?)はコシラクモヨトウ。6月〜8月に出現。
撮影:2015-08-17
2015年8月16日日曜日
マドガ
マドガ亜科
昼行性。開張12−17mmくらいの小さな蛾。年2化。
⇧撮影 2011-06-05
ウツギの花?に訪花。⇧ 撮影 2010-07-16
幼虫食草はボタンヅル(キンポウゲ科)
撮影:2015-08-16
2015年8月12日水曜日
アオメアブ
クシヒゲムシヒキ亜科
夏の朝、7時前。もうこの時間から日差しは厳しくなる。アオメアブがよく陽のあたる場所でグルーミングをしていた。厚い胸板。とげとげの脚。
今日も絶好のハンティング日和のよう。青い目をもっときれいに撮りたくて日陰に誘導しようとしたが、日向の方が好きみたい。
撮影:2015-08-09
2015年8月11日火曜日
ガマズミミケフシ
形成者:ガマズミミケフシタマバエ
ガマズミ(スイカズラ科)の若い実にカビのようなものが生えている。いや、もしかして虫こぶかも・・・。帰宅して調べてみたらやはり虫えい。。5月頃羽化した成虫が産みつけたものか?1齢で越夏するそうだ。↓下は正常なガマズミの実。
撮影:2015-08-09
ナツササハマダラミバエ
夏、ササの上でよく見られるミバエ。
ハルササハマダラミバエ
と比べ、腹部、胸部共黒です
っきりしている。葉っぱに落ちていた水滴をなめていた。 撮影:2015-08-09
追加画像
やはり、笹の葉の上で見られる事が多い。
お尻を伸ばしているの・・?
撮影 2018-07-22
撮影:2020-08-13
2015年8月10日月曜日
ワモンノメイガ
世界中に分布している蛾らしい。上は比較的輪紋がはっきりしている個体。下の2個体は同じ日に見られたもの。ワモンノメイガかどうかわからないが、紋の薄くなった白っぽい者もいるらしいので一応・・・。
輪紋ははっきりしないが、翅の縁部分が上と似ている。
これは縁の線はないが、かすかに輪紋が見える。
↑撮影:2015-08-09
⇧撮影:2009-10-04
撮影 2015-11-07
ユウグモノメイガ
種名も趣があり、実際きれいなノメイガ。
旧名はベニモンキノメイガ。幼虫食草はスイバとのこと。
実家帰省時に撮影。 2015-08-09
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)