K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2015年7月21日火曜日
イシサワオニグモ
オニグモ属
腹部は焦げ茶色。 ↑撮影:2017-08-21
腹部の色彩には変異あり。この個体は薄めの色合い。
↑↓ 撮影:2015-07-21
ところでこの獲物の正体。
オオクシヒゲシマメイガ
とか?近くで見かけたので。
撮影:2022-08-19
トゲグモ
トゲグモ属
トゲグモにはこれまで3−4回会った事があるが、たいてい葉上にいるのをみつけることが多い。俊敏に逃げることもなく、ややおっとり系という印象。
「網の枠糸には数センチおきに白色の糸屑を飾りのようにつける 」という記述があるが、これのことかな?
撮影:2015-07-19
2015年7月15日水曜日
クロスジアオナミシャク
灯火居残り。開張、わずか11〜17mmの小さな蛾。
↑撮影:2017-06-30
車道脇のブロック塀にいた。幼虫は広食性。イタドリの花やムラサキシキブの花とか食べるらしい。 撮影:2015-07-11
2015年7月12日日曜日
ネマルハキバガ科?
小さな蛾。ネット上の画像を見ての絵合わせ。
撮影 2015-07-11
2015年7月9日木曜日
クチブトカメムシの仲間*幼虫と成虫
似ているオオクチブトカメムシは卵越冬。クチブトカメムシは成虫越冬。
この時期成虫になるのはどちらか?ひっくり返してお腹の黒斑でも識別できるようだ。今度また会う機会があったら見せてもらおう。 撮影:2015-07-08
⇧終齢幼虫 撮影:2015-06-13
撮影:2011-08-28
2015年7月8日水曜日
ナガヒラタムシ
ナガヒラタムシ科
こわごわ下の方を見ていた。
ところで飛べるの?ほれ、飛んでみ・・。
↑
撮影:2019-07-17
最も原始的な甲虫と言われている。小さいながらもしっかりとした点刻が刻まれた上翅。
ゆがんでいるのは、この個体の個性だと思うけれど・・・。くつろいでいると触角はこんなかんじ? ↑
ちいさなアリがやって来てご挨拶(・・というか、餌になるか見定めている?)。ちょっと緊張している触角。 幼虫は朽木を食べて育つとのこと。
7月に成虫になるらしい。
↑
撮影:2015-07-08
撮影 2014-07-28
2015年7月7日火曜日
オオツノトンボ
ウスバカゲロウ科
どんよりとした梅雨空が続く。仕事の前に10分だけ立ち寄った場所で見つけた。大きめのウスバカゲロウの仲間だろうと思っていたが、帰宅後調べてみたらオオツノトンボだった。羽化後間もない様子で、翅が不透明。
幼虫は大きなアリジゴクのような姿で、落ち葉の下に潜んでいるとのこと。こんな身近な場所(住宅街の裏山の入り口)にそれがいたんだ、と思うとびっくり。ツノトンボの仲間は過去に
キバネツノトンボ
に会った事がある。
撮影:2015-07-07
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