2015年5月19日火曜日

アワブキにいた幼虫memo


 2015-04-26     
 葉っぱは中央で閉じた状態でこれから開く様子。すでに小さな虫食い痕があちこちに見られる。探してみると、小さなイモムシがあちこちに。みんな同一種だろう。



2015-05-18   
 無心に葉っぱを食べていた。しばらくして人の気配にやっと気づき固まる。(真ん中の状態)頭部の黒い部分は、見えたり見えなかったり。上とは別の木。

2015年5月14日木曜日

デーニッツハエトリの狩り*ハサミムシ他


ハサミムシ?  撮影:2015-05-13


赤い羽アリ?  

カノコマルハキバガ


カエデの木のあたりに複数の個体が飛び交っていた。
 
 撮影:2015-05-11

2015年5月10日日曜日

フタトビスジナミシャク


年2化。幼虫の食草は不明とのこと。  ↑ 撮影:2015-05-10


撮影:2011-05-28

2015年5月9日土曜日

リンゴの花が終わった庭で


 リンゴの花びらが散って、どの花もお腹ぽっこりとみごもったような姿になっている。摘果もせずにそのまんま。それをかじったのは誰だろう?
 今年はドクガの幼虫がかなり発生して、なんでもかんでも食べている。アカクビナガオトシブミの♀が葉っぱ巻きに精を出していた。


 リンゴの木の下草にゴミのように止まっていたのはミミズクの幼虫。⇩おお、まだうちの庭にいてくれたんだね。

 すっかりこの辺も宅地化が進み、虫たちにとっては住みにくい環境になりつつある。庭を草ぼーぼーにしてあげたいのだが、人目も気にしなくてはならない。少し近づいたら、ぴょ〜んとすごい跳躍をしてミミズク幼虫は姿を消した。


 いろいろな種類のケバエが目に付くこの頃。うちではヒメセアカケバエがあちこちに。ヒラタアブの交尾飛翔も見られた。ミズナラの葉に止まっていたのはネグロミズアブ。⇩


コデマリが花盛り。遠目で見るより近くで見た方がきれい。⇩


 ⇩これは悲しい写真。キハラゴマダラヒトリのペアなのだが、下の♂は死んでいる。交尾後繋がったまま。なにかトラブルがあったのか?♀は生きているがその場から動けない状態。

 気の毒なので、♂のお腹を引き離して♀を自由にしてやった。♀はふらふらしながらも、なんとか飛んで行ったが産卵は無理だろう。


撮影:2015-05-09

追加画像


 今年はリンゴが豊作!こんな立派なリンゴが出来ました。早生種の津軽。上の2個は自然落下したもの。下はまだ枝についたまま。食べてみたら、今回は渋みもなく、甘みが増していた。
いろいろな生き物たちと共生しつつ、よくまあ育ったものだと思う。    


 撮影:2015-09-04

2015年5月8日金曜日

キマダラツバメエダシャク


 座布団のような、滑空するムササビのような・・初見の蛾。1枚撮ったところで逃げられる。幼虫はブドウ科(ブドウ・ノブドウ等)を食べるとのこと。   
  撮影:2015-05-08

追加画像


ボロボロの個体。鳥にやられた様子。⇧  撮影:2015-06-13 


 昼間、大きめの蛾が葉裏に隠れているのを見つけた。近づくと素早く逃げまた別の葉裏へ・・・を何度も繰り返す。やはり目立ちすぎることを自覚している様子。

 撮影:2015-07-25

フタホシシロエダシャク


 幼虫はバラ科植物を食べる。(サクラ類・ナナカマド・モモ等) 
 
↑撮影:2015-05-08


撮影:2015-05-02

追加画像


↑撮影:2015-05-11


交尾  撮影:2010-05-28