2014年11月11日火曜日

ヤドリバエ科?のハエ


 足下の枯れ野でみつけたハエ一匹。他に被写体が見つからないので撮ってみる。
顔が白っぽいせいか可愛らしくみえた。複眼の間にぶら下がっている触角?のようなものも面白い。     


⇧撮影 2014-11-08

 

標高1,500mくらいの森林にいた。金色のベルトが目立っていた。 

↑撮影 2012-07-18


ブランコヤドリバエ?     撮影 2022-09-25

2014年11月10日月曜日

シロシタトビイロナミシャク


幼虫食樹:アカマツ    ↑撮影:2014-10-03
 

↑撮影:2014-10-27


撮影:2015-10-12

2014年11月9日日曜日

ハコベヤガ


 中央部がやや赤紫色を帯びている。幼虫食草は不明とのこと。ハコベではないらしい。

 撮影:2014-10-02


9月中旬ころから出現していた。

追加画像 


この時期いっしょにいる事の多いマエキヤガ(右)と。  撮影:2015-10-05

2014年11月8日土曜日

オオバコヤガ


 幼虫はタデ科(イヌタデ・アキノウナギツカミ等)やイラクサ科(アオミズ)、サクラソウ科(オカトラノオ)等を食べるらしい。
 オオバコを食べるわけではない。コウスチャヤガに似る。       撮影:2014-09-19

追加画像


左:部屋の中にイモムシがいる!と娘が大騒ぎ。庭に面した戸を開けていた時侵入したのだろう。撮影する時間がなかったので、とりあえずケースにギシギシの葉を入れてその中に入れておいたら、翌朝蛹になっていた。(これは羽化後の蛹殻)

中:2015-05-04 羽化。オオバコヤガだった。

右:2015-05-10 朝の常夜灯にいた個体。


2014年11月7日金曜日

トガリバナミシャク


後翅外縁がややギザギザなのがトガリバたる所以か?それより繊細な模様が印象的。
  
幼虫はキンポウゲ科(センニンソウ・ボタンヅル等)を食べる。
撮影:2014-10-03 

追加画像


 去年と同じ日に出会う。こちらの方が新鮮そう。前縁は元々白いのかな?

腹部が去年のものよりふっくらしているように見える・・。 撮影:2015-10-03

2014年11月6日木曜日

ナカオビキリガ



白いものがお尻から出ている? 赤い部分がない・・。  撮影:2018-10-08


追加画像

灯火居残り。  撮影:2018-10-17


   小さな秋キリガ。前翅中ほどにかすかに赤っぽい紋があるのでナカオビキリガと思われる。卵越冬とのこと。ぶるぶる震えて、じっとしていてくれなかった。 
 撮影:2014-10-28


これは去年の個体。撮影設定の違いで褐色味が強い。   撮影:2013-11-03

2014年11月4日火曜日

フタスジヒラタアブの幼虫*灯火に集まる


 ヒラタアブ亜科

   先週あたりから、灯火まわりにフタスジヒラタアブの幼虫たちが目につくようになった。しっかりササの茎に巻き付いて、狩りをしようとする者も。越冬前に栄養をつけたいのかな?。

 あんまりめぼしい獲物はいないけど・・・。狩りの現場はまだ見ていない。ちなみにこの角?のようなものがついている方がお尻らしい。


追加画像


 カバエダシャク捕獲か!と思ったら、ただ翅の下で寒さを凌いでいるだけのよう・・・。おなかをちょっとみせてもらう。