K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年10月21日火曜日
アオバハガタヨトウ
ヨトウガ亜科
こんなに色が残っているのを見たのは初めてかも。灯火居残り。
⇧撮影:2018-10-08
わずかにに緑色を帯びた部分も見受けられるが、かなり色褪せた個体。秋に出現し越冬しない。 幼虫食樹:バラ科(サクラ)・ブナ科(ウラジロガシ等)
2014年10月19日日曜日
フタキスジエダシャク
これも秋の蛾。黄色と黒と白のパステルで仕上げたような独特な模様。⇧飛んでいって地面に着地したところを撮影。後翅の黄色は見える部分だけで、両端は省略なのね。
幼虫はバラ科(マメザクラ・ズミ・アズキナシ等)を食べるとのこと。
撮影:2014-10-18
2014年10月17日金曜日
ケンモンミドリキリガ*成虫と幼虫?
いよいよ暖房が欲しくなる頃出現。(でもストーブはあと少し我慢)
⇧ 撮影:2014-10-17
これは昨年の個体。設定が違うとこんなに色が違う。偶然同じような葉っぱに。たぶん桜の葉っぱ。 撮影:2013-10-21
幼虫かな?
チドリノキ(カエデ科)やヤマザクラ(バラ科)を食べるとのこと。
撮影:2014-05-14
2014年10月16日木曜日
ウスアオキリガ
標高1600mあたりのミズナラの古木にて。幹にびっしり生えた地衣類を眺めていたらそこにいてびっくり。居るべき場所に居るかんじ。数枚撮影してそっとその場を去る。幼虫食樹:ミズナラ。
撮影:2014-10-16
ハイイロセダカモクメ幼虫はもういないだろうな・・・と未練がましくヨモギを見ていたら、そこにしがみついている蛾を発見。(写真上)それがこの種との初対面。うちの近所で。成虫越冬するとのこと。
撮影:2013-10-30
場所を移動して撮影⇧
2014年10月15日水曜日
アシアカカメムシ
今年の秋は灯火まわりにアシアカカメムシがよく見られた。
樹上性。
前胸背側角が特徴的。
⇧撮影:2014-09-15
⇧撮影:2014-09-29
⇧撮影:2015-09-13
秋が深まると脚がより赤くなるようだ。
⇧これぞアシアカ。 撮影:2009-10-16
交尾 撮影 2016-08-14
撮影 2017-10-11
2014年10月14日火曜日
ナカジロネグロエダシャク
ネグロエダシャクよりやや遅れて出現。この種も幼虫はホオノキ食らしい。
お腹が白いからナカジロ? ↑撮影:2014-10-12
撮影:2013-10-15
ネグロエダシャク?
色褪せた個体だが、ネグロエダシャクだろうか?だとしたら、幼虫はホオノキを食す。
↑撮影:2014-09-24
↑撮影:2013-10-03
昼間、スギの幹に止まっていた。 撮影:2015-09-13
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