K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年10月16日木曜日
ウスアオキリガ
標高1600mあたりのミズナラの古木にて。幹にびっしり生えた地衣類を眺めていたらそこにいてびっくり。居るべき場所に居るかんじ。数枚撮影してそっとその場を去る。幼虫食樹:ミズナラ。
撮影:2014-10-16
ハイイロセダカモクメ幼虫はもういないだろうな・・・と未練がましくヨモギを見ていたら、そこにしがみついている蛾を発見。(写真上)それがこの種との初対面。うちの近所で。成虫越冬するとのこと。
撮影:2013-10-30
場所を移動して撮影⇧
2014年10月15日水曜日
アシアカカメムシ
今年の秋は灯火まわりにアシアカカメムシがよく見られた。
樹上性。
前胸背側角が特徴的。
⇧撮影:2014-09-15
⇧撮影:2014-09-29
⇧撮影:2015-09-13
秋が深まると脚がより赤くなるようだ。
⇧これぞアシアカ。 撮影:2009-10-16
交尾 撮影 2016-08-14
撮影 2017-10-11
2014年10月14日火曜日
ナカジロネグロエダシャク
ネグロエダシャクよりやや遅れて出現。この種も幼虫はホオノキ食らしい。
お腹が白いからナカジロ? ↑撮影:2014-10-12
撮影:2013-10-15
ネグロエダシャク?
色褪せた個体だが、ネグロエダシャクだろうか?だとしたら、幼虫はホオノキを食す。
↑撮影:2014-09-24
↑撮影:2013-10-03
昼間、スギの幹に止まっていた。 撮影:2015-09-13
2014年10月13日月曜日
ヤナギコブオオアブラムシ
裏庭のカワヤナギに、いつの間にか大型のアブラムシ発生。太い幹には見られず、細い枝についている。最近剪定した枝には特にびっしりと。ヤナギコブオオアブラムシと思われる。この集団の行く末を見届けたい。
撮影:2014-10-12
2014年10月12日日曜日
ハイイロセダカモクメ*成虫と幼虫
3年ほど前に撮影した不明蛾。この時期、なにかと話題になるあの幼虫のお母さん(かお父さん)だったとは・・・。深いジグザク模様や冠毛のような頭部の盛り上がり。色合いも上品で、スッとしたきれいな蛾だと思う。
撮影:2011-09-06
追加画像
幼虫はヨモギの花が咲く時期に出現。花穂に擬態。 ↑撮影:2014-10-12
撮影:2018-10-15
2014年10月11日土曜日
フタナミトビヒメシャク
成虫は4-5月・7-8月に出現。庭でもよく見かける。幼虫は広食性。
↑撮影:2013-05-14
⇧初対面。庭のコデマリにいた。 撮影 2008-05-16
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