2014年10月11日土曜日
2014年10月10日金曜日
シロシタバ*成虫と幼虫
よく似た色合いの樹皮にとまっていた。 ⇧撮影 2014-08-07
「イモムシハンドブック」❸を参考に調べてみたら、シロシタバの終齢幼虫に似ていると思った。特徴の第5腹節背面の隆起も痕跡を残すのみだが。勇気を出して頭部の正面も撮るべきだった。 撮影:2013-06-11
追加画像
この時期、ボロボロの個体があちこちに。地面にいたので死骸かと思ったが、触ったらパッと下翅を見せてくれた。 撮影:2013-10-06
2014年10月7日火曜日
エゾベニシタバ
あとでよく見てみるとどうも違う。下翅の赤もオレンジ色に近い。エゾベニシタバらしい。幼虫の食樹はやはりヤナギ科のドロノキやポプラとのこと。翌日、裏庭のカワヤナギに止まらせて撮影しようとしたが、あっという間に飛び去ってしまった。 撮影:2014-10-04
キシタバ*成虫と幼虫
成虫出現は7-8月。珍しく朝、灯火に居残っていた。
⇧撮影:2014-08-13
幼虫食樹:マメ科フジ属・ブナ科コナラ属
足下に生えていた若いヤマフジを黙々と食べていた。 ↑ 撮影:2014-06-02
↑ 撮影 2010-08-28
10月中旬まで見かける。かなりぼろぼろ。
2014年10月6日月曜日
オスグロトモエ?*成虫と幼虫
⇧撮影:2011-08-11
まだ終齢には見えないから落っこちたのだろう。ネムノキの根元に移動してやった。オスグロトモエかハグルマトモエだと思われる。蛹越冬。
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