K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年10月4日土曜日
クサカゲロウ科幼虫*シロスジクサカゲロウ?
いつも車を止める場所に生えているエノキの幼木。こんな季節にコクロヒメテントウ幼虫?と思ったら、クサカゲロウの仲間の幼虫だった。塵載せ型。
ロウ物質をまとっている者を見るのは初めてなので撮影。
同定の参考にしたのは、
こちら
のサイトです。
撮影:2014-10-04
2014年10月3日金曜日
オオノコメエダシャク?
秋も深まる頃出現。幼虫食樹:キブシ科・ミツバウツギ科。おなかを曲げて止まっている時はリラックスモードかも。下は緊張モード。このあと飛び立ってしまう。
撮影:2014-10-03
追記:
ヒメノコメエダシャク
の可能性もある。識別は難しい。
追加画像
⇧撮影:2015-09-26
これはオオノコメエダシャクの♀と思われる。⇧⇩ 撮影:2015-10-18
2014年10月2日木曜日
マエキヤガ
わかりやすい模様のモンヤガ。幼虫はダイズ(マメ科)を食べるとのこと。
・・・てことは世間では害虫扱い?
撮影:2014-9-24
2014年10月1日水曜日
クロズウスキエダシャク
9月半ばよりやたら目につく小さなエダシャク。模様に濃淡があるようだ。
幼虫は、ブナ科やズミ・ナナカマド等バラ科の葉っぱを食べる。
↑ 撮影:2014-09-30
2014年9月29日月曜日
クスサン*2014
今年のクスサンの初見は9月15日で去年より遅かった。そしていつも10月10日前後に初見するヒメヤママユが早くも出現。それでツーショットと相成る。大きさの違いはこんなかんじ。
今朝は6−7頭のクスサンが集まっていた。どれも皆同じ色合いでつまんない。
⇧撮影:2014-09-29
追加画像:後翅がピンクで色が濃いめ 撮影:2014-10-01
キシタミドリヤガ
この時期によく見られるモンヤガ。白い2つの紋が遠目によく目立つ。
↑ 撮影:2014-09-20
⇧全て別個体
撮影:2013-09-29
2014年9月28日日曜日
ナカウスエダシャク
幼虫食樹:マツ科・ブナ科・バラ科・ツバキ科・ツツジ科等。年2化。
晩秋までよく見られる種。♀は前翅中央部が白っぽい。 ↑
撮影:2014-09-20
追加画像
♂の触角は櫛歯状 ↑撮影:2014-05-30
黒化気味の♂? 撮影:2012-06-06
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)