ヤママユの大きな翅が散乱していた。大きいがゆえに捕食者にもみつかりやすそう。↑撮影 2014-08-23
2014年8月30日土曜日
ヤママユ
2014年8月28日木曜日
オオケンモン*成虫と幼虫
玄関の灯火に誘われて止まっていた蛾を捕まえた。翌日庭で撮影。 2014-08-13
若齢幼虫⇧ 2011-09-04
三年前に庭のカエデの木で発生した幼虫。かなり毛むくじゃら。⇧ 2011-09-17
幼虫食樹はカエデ科のほかバラ科・マメ科・ヤナギ科等。終齢幼虫はこちら
2014年8月27日水曜日
オオカマキリ*最終脱皮
その翌日の朝の散策で、なんと正にオオカマキリの脱皮シーンに遭遇。不思議な巡り合わせ。これを撮って代わりの記事にしなさい、ということか?見つけた時、触角や前脚を殻から引っ張り出そうともがいていた。この昆虫界の強者の生涯で、最も無防備な姿かも・・。
⇧やっと抜けたところ。しばらく呆然としていた。シワシワの4枚の翅。
まるで天使の翅みたい。
この日はこの後かなり激しい雨がふったりやんだりのお天気だった。
↑撮影:2014-08-26
翌日、やはり出勤前に見に行くと、雨に打たれた抜け殻が葉っぱの上に。それを撮影しようと葉っぱを揺らすと後ろの方から大きなカマキリが現れた。
(たぶん同個体)
無事翅も伸ばせた様子。お腹の様子を見ると♀かな?これからも朝の散策で会えますように・・・。
2014年8月25日月曜日
ヤスマツトビナナフシ
エダナナフシよりふっくらしていて、愛嬌のある顔をしている。トビナナフシとはいえ、あまり飛行能力はないらしい。この緑色が何よりの武器。♀のみの単為生殖が基本とのこと。 撮影:2014-08-20
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