2014年7月13日日曜日

フタキボシアツバ*♂と♀


 青みを帯びた黒に黄色い斑。きれいな黒だなと思って撮ったら交尾中だった。やはり地味な方が♀かな?アツバと名乗りながらシタバガ亜科。  撮影:2014−07−02 

トゲシラホシカメムシの仲間とフサスグリ酒


   フサスグリの実には、あちこちにトゲシラホシカメムシのペアが。この小さなカメムシはうちの庭のあちこちで見かける種。今回調べてみて、「オオトゲシラホシカメムシ」というのもいるらしいことを知る。腹部を側面から見ると区別できるとのこと。今度調べてみよう。


これは実を摘んでいる時みつけたカメムシの幼体。上と同種か、それとも別種かは不明。


 毎年沢山の実をつけるうちの庭のフサスグリ。これまでそのまま放置されていたが、今年は少しだけホワイトリカーにつけ込んでみた。というのも、居酒屋でフサスグリの果実酒を見つけ、飲んでみたら意外と美味しかったから。  撮影:2014−07−05


追記:すぐ近くのタンポポにいた。  ↑撮影:2009-05-04


これはニラの花かな?  撮影 2009-09-04

2014年7月10日木曜日

ホシスジトガリナミシャク?


 類似種にホソバトガリナミシャクがいる。ホシスジ〜だとしたら、幼虫はヨモギを食べるらしい。小さな地味な蛾も頑張って調べていかねば・・と思う。この蛾は地味なようで繊細な美しさがある。  撮影:2014−07−10

2014年7月9日水曜日

ツマトビキエダシャク


  こんな色合いの大型のエダシャクがいたなんて。色白でそばかすも目立たず、なかなか器量良しのツマトビキエダシャク。幼虫はクワの葉を食べる。 撮影:2014-07-08




 昔撮った写真の中にあったので追加。時期も同じ頃。  撮影:2008-07-10

2014年7月8日火曜日

ムラサキエダシャク


4−9月成虫出現。幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、バラ科等を食べるとのこと。


↑撮影:2014−07−08


別個体

2014年7月7日月曜日

リンゴツノエダシャク


   似たような蛾はいろいろいるが、「翅が細長くて、外横線が太くてくっきり」ということでリンゴツノエダシャクと思われる。色合いもほんのりさくら色。5−8月出現。
幼虫はいろいろな葉っぱを食べる。


撮影:2014-07-06

2014年7月6日日曜日

クロスズメ


スズメガ亜科

 新鮮そうな個体。幼虫はマツ科各種を食べるとのこと。年2化。
 
 ↑撮影:2014−07−06



 これもたぶんクロスズメと思われる。どちらも大して黒くないのに、なぜクロスズメなのか?  撮影:2012−08−19
 
追加画像


こちらはだいぶ黒い。 撮影:2016-08-21