2014年7月10日木曜日

ホシスジトガリナミシャク?


 類似種にホソバトガリナミシャクがいる。ホシスジ〜だとしたら、幼虫はヨモギを食べるらしい。小さな地味な蛾も頑張って調べていかねば・・と思う。この蛾は地味なようで繊細な美しさがある。  撮影:2014−07−10

2014年7月9日水曜日

ツマトビキエダシャク


  こんな色合いの大型のエダシャクがいたなんて。色白でそばかすも目立たず、なかなか器量良しのツマトビキエダシャク。幼虫はクワの葉を食べる。 撮影:2014-07-08




 昔撮った写真の中にあったので追加。時期も同じ頃。  撮影:2008-07-10

2014年7月8日火曜日

ムラサキエダシャク


4−9月成虫出現。幼虫はヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、バラ科等を食べるとのこと。


↑撮影:2014−07−08


別個体

2014年7月7日月曜日

リンゴツノエダシャク


   似たような蛾はいろいろいるが、「翅が細長くて、外横線が太くてくっきり」ということでリンゴツノエダシャクと思われる。色合いもほんのりさくら色。5−8月出現。
幼虫はいろいろな葉っぱを食べる。


撮影:2014-07-06

2014年7月6日日曜日

クロスズメ


スズメガ亜科

 新鮮そうな個体。幼虫はマツ科各種を食べるとのこと。年2化。
 
 ↑撮影:2014−07−06



 これもたぶんクロスズメと思われる。どちらも大して黒くないのに、なぜクロスズメなのか?  撮影:2012−08−19
 
追加画像


こちらはだいぶ黒い。 撮影:2016-08-21

2014年7月5日土曜日

アヤシラフクチバ


 初見の蛾。わりと大きめ。果たして何科に属するのか??まるで見当がつかない。そういう時はヤガ科シタバガ亜科を調べるといたりすることがよくある。バラエティーに富んだいろいろな形の蛾が雑居してる不思議な科。素人にはよくわからないが、なにか共通項があるのだろう。主にブナ科コナラ属を食す。個体変異があり。
撮影:2014-07-05


これも?  ⇧撮影 : 2014-07-10

追加画像


⇧撮影:2019-08-11     


 標高1,600mくらいの場所にある、今は閉鎖されたトイレの外壁にいた。

退色したのか、白っぽい。アヤシラフクチバ?    撮影 : 2019-08-25 

2014年7月4日金曜日

クワエダシャク


  荒涼とした雪原を描いたような、絵画的な翅の模様。美しい蛾だと思う。幼虫越冬で、クワの小枝に巧妙に化ける。6月と8−9月に出現。  撮影:2014-06-25



 撮影:2014-09-15