K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年7月4日金曜日
クワエダシャク
荒涼とした雪原を描いたような、絵画的な翅の模様。美しい蛾だと思う。幼虫越冬で、クワの小枝に巧妙に化ける。
6月と8−9月に出現。
撮影:2014-06-25
撮影:2014-09-15
2014年7月3日木曜日
オオアカキリバ*成虫と幼虫
幼虫はアオイ科のムクゲやフヨウを食べる。 撮影:2014−07−03
春にも出現 撮影:2015-05-06
アオクチブトカメムシに捕えられた幼虫。ムクゲにて。 撮影:2014-10-17
クチバスズメ
ウチスズメ亜科
モモスズメに似ているとのことだが、うちの庭で見かけるモモスズメより明らかに大型。色も薄め。また前翅の模様等も考慮してクチバスズメと断定する。この触角は♂だろうか? ⇧⇩ 撮影:2014−07−03
開張90〜135mm。後角付近の褐色の紋が印象的。
撮影 2017-07-07
2014年7月1日火曜日
ハガタキスジアオシャク
あまり黄色いスジでないが・・・。幼虫はコナラやクヌギを食べる。
⇧撮影:2014−06−30
昨年の個体。腹部のミシン目のようなステッチが特徴的。
撮影:2013−06−26
2014年6月30日月曜日
キオビベニヒメシャク
幼虫の食べる草は不明。小さいがゆえに謎がある。 撮影:2014−06−30
↓ムクゲの葉っぱの上に止まっていた。
追加画像
7月中に見たキオビベニヒメシャクと思われる者
6月のカミキリムシたち*ヒメヒゲナガカミキリ 他
⇧ヒメヒゲナガカミキリ 撮影:2014−06−02
2014年6月29日日曜日
ジョナスキシタバ*成虫と幼虫
大雨の翌朝、常夜灯はきれいに流されさっぱり蛾の姿がなかったが、新鮮なジョナスキシタバが1頭出現していた。今年は早い。 ⇧撮影:2014−06−29
幼虫はケヤキを食べる。ケヤキの幹にはなるほど白い斑点がある。
⇧撮影:2014−05−12
去年の初見は7月半ばだった。 ⇧撮影:2013−07−14
なんと11月の紅葉の頃まで見られた。翅がかなり色褪せている。
⇧撮影:2013−11−08
撮影 2014-09-30
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