2014年6月21日土曜日

ボロボロのシンジュサン


灯火に来ていたと思われるボロボロのシンジュサン。   撮影:2014-06-21

追加画像


上とほぼ同じ場所で。やはりボロボロ。 
 

撮影:2017-07-03

2014年6月20日金曜日

トラガ*成虫と幼虫


サラサドウダンに訪花した成虫。昼行性の蛾。

⇧撮影:2017-05-12


 ⇧撮影:2012−05−9

  
 イモムシストリートにトラガの幼虫のシルエットが・・・。⇧ 

地面に落ちたものを撮影。⇩ 


2014−06−14 


   幼虫の食草はシオデやサルトリイバラとされるが、この辺では同属のヤマガシュウを食べている姿がよく見られる。年1化。  ⇧2014−06−17 


  終齢幼虫と思われる。真ん中は、ヤマガシュウの実。  撮影 2022-07-08

2014年6月18日水曜日

キタウンモンエダシャク


 ヤナギ食のやや大きめのエダシャク。裏も表も薄墨色。

類似種に、チャノウンモンエダシャクがいる。  


撮影:2014-06-15

フタマエホシエダシャク


 あまりエダシャクらしくない、小さくてかわいいカタチ。食樹はツツジ科のハナヒリノキ、オオバスノキ、アクシバとか・・・。いずれもあまりなじみのない植物だが、ひっそりと生えているのかもしれない。去年もほぼ同じ場所で見かけた気がする。新鮮な個体は頭部のあたりが黄色を帯びているらしい。  


↑撮影:2014-06-25


撮影:2016-08-05(右はオオバナミガタエダシャク)

2014年6月17日火曜日

コヤマトンボ*死骸


   林道に転がっていた大きめのトンボの死骸。黒と黄色のシマシマを見るとみんなオニヤンマに見えるトンボ音痴の私だが、この翅胸の緑の金属光は違うぞと思った。

 交通事故かな?それとも天寿を全うしたのかな?そばにトンボが好きそうな池がある。生きていれば複眼は透明感のあるグリーン。 撮影:2014−06−14


 従来エゾトンボ科だったが、最近独立したヤマトンボ科に属するとのこと。 

2014年6月16日月曜日

ハミスジエダシャク


 やや大型のエダシャク。個体変異があり、寒冷地では白っぽい個体になることが多いらしい。

越冬幼虫は木の小枝に擬態。この個体は触角が糸状なので♀。  撮影:2014−06−15



♂  撮影:2013-06-16

追加画像


雨上がりの朝、櫛髭を濡らした♂  撮影:2015-06-05

ナミスジコアオシャク?


 草むしりをしていたら、生け垣に止まっていたアオシャク。こういう没個性タイプの同定は難しい。全体にどこにも赤褐色味がないというのが特徴らしいが・・・。こういう色なのか、あせているのか?  撮影:2014−06−15


↑↓これはナミスジコアオシャクっぽい。 撮影:2011-07-22


 庭にいた。  撮影 2021-06-22