2014年6月15日日曜日

クロフタオ


小さなフタオガ。開張17−18mm。青白く輝く鱗粉は鮮度が良いってことかな?

幼虫食樹:ナナカマド、ハシドイ等    ⇧撮影:2014-06-15


⇧撮影:2015-06-02


色褪せてきた個体。  ⇧撮影:2010-08-15


⇧撮影:2014-09-09

2014年6月14日土曜日

キアシドクガ*成虫と幼虫


 光沢のある純白の翅と黄色い脚。幼虫はミズキやクマノミズキを食べる。 

 撮影:2014−06−14



 幼虫:クマノミズキにて   撮影:2012−05−19


追加画像  蛹化のためか?移動中。  撮影 2022-06-02

コシロオビアオシャク


 牛乳を混ぜたようなみどり色。翅の裏もきれい。幼虫はコナラなどを食べる。


2014年6月13日金曜日

ヒメクロホシフタオ


鮮度が良い個体⇧  撮影:2017-08-20


⇧撮影 : 2015-05-27


 この辺で一番よく見かけるフタオガ。よく似た仲間がいるようだが、前翅の形が微妙に違うとのこと。  撮影:2014-06-13

ウコンエダシャク*♀と♂


 幼虫はクスノキ科(ダンコウバイ・タブノキ・シロダモ等)を食べる。
 
↑↓こちらは♀。窓がない。  撮影:2014−06−13



 ♂には前翅の内側に透明の窓がふたつある。↑

ここを使って音を出すそうだが、どんな音を出すのかな? 

 撮影:2014-05-13

2014年6月12日木曜日

オオヤママイマイ(幼虫)、カシワマイマイ(幼虫)に会う


   小雨模様の中、イモムシストリートの通行人はまばら。じっとしているカシワマイマイ幼虫(下)をチラ見しながら通り過ぎるオオヤママイマイ幼虫。どこか親近感を感じているのかも・・・。  撮影:2014−06−12




↑ オオヤママイマイ幼虫: 上 2014−05−25   下 2014−06−02


 ↑カシワマイマイ幼虫:左 2014−05−14 若齢

真ん中 2014−06−07  クヌギの硬そうな葉っぱを食べていた。

右 2014−06−08  翌日、たぶん同個体。脱皮をしたばかりか?殻がそばにある。


 遠目に、普通オレンジ色の部分が黄色に見えた。撮影して拡大してみると、あまり毛深くない。体表にテカリがあるように見える。よく見るカシワマイマイとは少し違和感がある。ノンネマイマイかな?不明。    2014−06−09

2014年6月9日月曜日

森の中でアカハライモリに会う


   雑木林の中でアカハライモリが大きな石をよじ登っていた。今年の梅雨入りは早い。しっとりと湿った森の中まで遠出してきたイモリ君。繁殖期以外はこうして水辺を離れることもあるらしい。昔住んでいた街の夏まつりでイモリが売られていた。2匹だけ買ってきて、水槽で長いこと飼っていたことを思い出す。  撮影:2014−06−09



 ひと月ほど前、近くの道路にころがって死んでいた個体を撮影。