K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年6月5日木曜日
ツマジロシャチホコ
ちょっとくたびれた個体。
幼虫食樹:ブナ科クリ属コナラ属・カバノキ科
↑撮影:2014−06−04
その存在にしばらく気づかず・・・。やはり彼らは選んで止まっているんだろう。
ハラアカウスアオナミシャク
お腹の鱗粉が禿げたのかな?とおもっていた。ややコケ色が入った翅。
↑これもハラアカウスアオナミシャク?
新鮮な個体は赤褐色の部分が少ないらしいが・・・。
↑撮影:2014−06−03
2014年6月3日火曜日
セダカシャチホコ*成虫と幼虫
アオセダカ〜より大きい。頭のとさかがおとなしいかんじ。顔も撮れば良かったな、と後悔。
↑撮影:2014−06−02
追加画像
2014−06−27 とんがり頭の個体がいたので撮影。性差だろうか?このとんがり加減
。
幼虫はブナ科を食べる。これはコナラにいた。きれいな模様・・。
撮影 2011-10-01
2014年6月2日月曜日
ノイバラの香りとアカスジキンカメムシ
2014−06−01 いい香りがしたので立ち止まり、薮の中にノイバラが咲いているのに気がついた。ノイバラの写真を撮って下を見ると、成虫への脱皮を終えたアカスジキンカメムシ。なかなか見られない色合い。
追加画像
二日後、すぐ近くのヌルデの葉っぱにすっかり色がついた、完成品の姿が・・・。
たぶん同個体。
撮影:2014−06−03
2014年6月1日日曜日
ウスアオシャク
最も渋いアオシャクの仲間?緑青のような錆色。いいかんじ。
撮影:2014−06−01
幼虫食樹はクスノキ科
(ダンコウバイ・クロモジ・ヤマコウバシ・アブラチャン等・・・)
翅を立てると別の種みたい・・。
2014年5月31日土曜日
シロトゲエダシャク*成虫と幼虫
「フユ」のつかないフユシャクの仲間。これは♂。♀の翅は縮小している。早春に出現。
↑撮影:2014−03−22
いろいろな葉っぱを食べる幼虫。 撮影:2014−05−29
追加画像
撮影:2018-03-25
ウンモンオオシロヒメシャク
小さな翅に繊細な模様。年2化で、春型の方が夏型より大きいとか・・・。
スイカズラ科を食べる。 撮影:2014−05−29
追加画像
これは夏型かな? 撮影:2014-08-05
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