2014年4月9日水曜日

ソトカバナミシャク


春早く現れる地味系シャク蛾。広食性。  ⇧撮影:2014-04-01
 

撮影:2015-04-12

2014年4月6日日曜日

ホソウスバフユシャク?*♂と♀


 色文字通り薄く、内横線もよくわからないが、時期的にホソウスバフユシャクと思われる。♀は初見。    撮影:2014−04−03


ずいぶんはっきりした濃い色合いだが、時期的にホソウスバ〜と思われる。
 
撮影:2015-04-12

2014年3月29日土曜日

アトジロエダシャク*成虫と幼虫


    トガリエダシャクたちとほぼ同時期に出現。普通種だけど渋い。


↑撮影:2014-03-14


 渋い色調。下は別個体。すぐ擬死する。後翅には黒点がひとつ。「アトジロ」は後翅が白いことから名付けられたらしい。  


↑撮影:2013-03-20


幼虫は広食性。  2013−05−30

カバキリガ*成虫と幼虫


 2014−03ー26  春キリガが出てきた。枯れ葉風の模様。

幼虫はブナ科やバラ科等いろいろな広葉樹を食べるようだ。


⇩下の幼虫は去年、すぐ近くのサクラにいた。(2013−05−19)



追加画像  撮影:2016-04-02

ヒロバトガリエダシャク*成虫と幼虫


 毛むくじゃらで、シャチホコガの仲間だろうと思っていたらエダシャクの仲間だった。
類似種にホソバトガリエダシャクがいるらしい。本種の方が翅が白っぽいとのこと。


 フユシャクスポットに春の蛾たちが出現し始めた。季節の変わり目を実感。今後も引き続きこの場所に通って沢山の蛾に出会いたい。同定作業も頑張ろう。

 撮影 2013-03-19

追加画像


 やっとヒロバトガリエダシャクと思われるものが出てきた。ヒロバ〜の方がモフモフしたかんじ・・・。連日見られるので個体数多そう。

(写真は複数個体が混じっている)  撮影 2014-03-25



 幼虫は広食性。右と真ん中は同じ個体。(サクラの葉を食べていた)

左はより若齢に見えた。4齢までは背面に白黒の筋模様があるとのこと。

⇧撮影 2013-05-19



 ↑終齢幼虫と思われる。このあと翌年の3月まで蛹の姿で過ごすのかな?
  
⇧撮影 2013-05-27


追加画像(上と下) 去年の3月に撮影してどうしてもわからなかったが、今回改めて眺めてみたら、ヒロバトガリエダシャクの♀のような気がしてきた。どうでしょう? 


撮影:2013−03−21

2014年3月23日日曜日

クロテンフユシャク*♂と♀


お堂の賽銭箱に 仲良く並んでいた。  


撮影  2013ー03ー23

シロフフユエダシャク*♂と♀


 もうすぐなくなりそうな小さな翅。♀は黒っぽいようだ。 2014ー03ー23


♂は15日より出現。真ん中は羽化不全。それでも運が良ければ♀に出会えたかも・・・。

追加画像


2014−03−27