K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年3月13日木曜日
シーベルスシャチホコ
撮影:2011ー05ー15 標高1500m地点。まだ肌寒い山の春。昼間木に止まっているのを発見。帰ってから調べたが、その時はわからなかった。個体変異が激しい種らしい。「シーベルス」は人名とのこと。
幼虫食樹:カバノキ科(ウダイカンバ・ダケカンバ・ヤシャブシ等)
2014年3月12日水曜日
クロスジシャチホコ?
鱗粉がはげ落ちたクロスジシャチホコだろうか?
だとしたら、幼虫は各種カバノキ科の樹木を食べるらしい。
撮影:2013ー06ー15
2014年3月10日月曜日
アオバシャチホコ*成虫と幼虫
新鮮な個体 ⇧撮影:2014−06−08
擦れた個体 ⇧⇩ 撮影:2013ー09ー01
クマノミズキにいた。 撮影:2010-10-08
幼虫食樹:ミズキ科(ヤマボウシ・ミズキ・クマノ
ミズキ等)
ヤスジシャチホコ
幼虫はハリギリ(ウコギ科)を食べるという。
撮影:2013ー09ー07
2014年3月9日日曜日
ハイイロシャチホコ
幼虫食樹:カエデ科(ミネカエデ・カジカエデ・イロハモミジ等)
白っぽい幹に止まると擬態効果あり。 撮影:2013ー06ー08
アオシャチホコ
かすかに青っぽい(緑っぽい)のでアオシャチホコかな?毛深系。
幼虫はエゴノキ(エゴノキ科)を食べるらしい。 撮影:2013ー08ー12
クロテンフユシャク晩冬型出現
3月に入って意外と寒い日が続いている。1月から朝の散策をさぼり気味だったが、啓蟄の頃よりぼちぼち始動。
昨年は2日頃から他のフユシャクたちが出てきていたが、今年はこの個体が初めて。12月に出る初冬型より小さくて貧弱なかんじ。(気のせいかな)クロテンフユシャクの初冬型と晩冬型は成虫同士が出会うことがないので、遺伝子的には別種らしい。冬の寒さが種分化を引き起こしたとのこと。
この時期この蛾に会ったら冬もおしまい。(枯れ葉に移動中ひっくり返る↑)
撮影:2014ー03ー09
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