K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2014年2月9日日曜日
シマフコヤガ
朝、灯火に止まっていた。幼虫は地衣類を食べる。 撮影:2013-07-23
カバイロシマコヤガ*成虫と幼虫
庭木に止まっていた小さなきれいな蛾。幼虫↓は地衣類を食べるらしい。
⇧撮影:2013-07-18
雑木林の中、古い木の手すりについていた一見小枝風のもの。突起がいくつかある。これは怪しい。葉っぱにのせて様子をみる。しばらくじっとしていたが、我慢できずに?動き出した。やっぱり尺取虫。土のようなものをまぶしつけたようなかんじ。カバイロシマコヤガの幼虫かな? ⇧
撮影:2013-06-20
幼虫は地衣類を食べ、植物片を身体に付着させて尺取り虫のように移動する。
⇧撮影:2014-06-07
上の個体より立派な瘤をのせている。
サクラの幹にいた。⇩ 真ん中よりちょっと下あたり・・。
撮影:2020-07-16
2014年2月8日土曜日
キエグリシャチホコ?
キシャチホコかキエグリシャチホコか?どちらでもないか?。わからない。
⇧撮影:
2013ー09ー29
これは出現時期(10月〜11月)もぴったりでキエグリシャチホコかも・・・。
撮影:2013ー10ー21
2014年2月7日金曜日
オオトビモンシャチホコ*成虫と幼虫
オオトビモンシャチホコ 成虫 撮影:2013-10-15
幼虫(標高640mくらい):撮影 2012年6月
幼虫食樹:ブナ科(ミズナラ・コナラ・クヌギ・アベマキ・カシワ・クリ等)
追加画像
若齢幼虫? ミズナラ(標高1,500mあたり) 撮影:2016-05-21
白い卵?付きは寄生された幼虫 撮影:2018-06-08
2014年2月4日火曜日
ハイミダレモンハマキ
フユシャクも出ないこの季節に見つけたハマキガ。ハイミダレモンハマキかな?
10月頃出現して成虫越冬。個体変異が激しい種とのこと。
この種の特徴、鱗塊の隆起が所々見られる。
撮影:2014ー02ー04
2014年2月2日日曜日
クシヒゲシャチホコ
幼虫食樹:カエデ科(ウリカエデ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ等)
カバノキ科(クマシデ等)
撮影:2013ー12ー06
2014年1月10日金曜日
冬尺初見日*その3
イチモジフユナミシャク♀
2013-12-24 イチモジフユナミシャク♀
ウスモンフユシャク♂
2013-12-17 クロテンフユシャク♂(初冬型)
2013-12-20 ナミスジフユナミシャク♀
2013-12-22 ウスバフユシャク♂
2013ー12ー20 クロテンフユシャク、アカマツにて
(上の方でキイロテントウ、越冬中)
その他♀いろいろ。♂は昨年11〜12月に見られた種はほぼ全種確認。
これからこの地は厳冬期に入り、フユシャクたちは一旦姿を消す。
3月に早春冬尺たちに会える日まで。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)