K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2013年8月10日土曜日
シロスジカラスヨトウ
常夜灯の消灯後に居残っている蛾を撮影してから雑木林を少し散策する・・・という日々。散策中に木などに止まっている蛾を見つけるとちょっとうれしい。本来いるべき場所にいる姿なので。
いつもは歩かない道にはいってみたら、どこからか大きめの蛾が飛んできて、目の前の木に止まった。逃げられるだろうなと思って2-3枚撮ったところで案の定ひらひら飛び立ってしまった。
が、すぐにまた舞い戻り同じようなところに止まる。
これを何度か繰り返した。面白い奴。この蛾は夜中に樹液を舐めているらしい。この木もそういう樹液の出ている木だったのかな?たしかコナラ。
撮影 2013-08-07
2013年8月9日金曜日
イラガの仲間たち*成虫
2013-07-20 ナシイラガ
7月下旬からイラガの成虫が続々と出現。ほとんど初見。あの緑色のきれいな幼虫がこんな小さなライオンみたいな蛾になるなんて。幼虫は
こちら
。
2013-07-28 ヒメクロイラガ
他のイラガたちに比べるとずいぶん大きい。(♀は大型らしい)触ってみたくなるような風合いの翅。このちょんまげみたいなものは口吻?幼虫は
こちら
。
左より テングイラガ 2013-08-02
イラガ 2013-07-22
クロシタアオイラガ 2013-07-22
アカイラガ 2013-07-28
2013-08-02 不明
(追記:ウストビイラガと思われる)
追加画像
2013-07-31 撮影の画像があったので追加。ムラサキイラガかウスムラサキイラガと思われる。
両種共
幼虫
はよく見られる。
2013年8月4日日曜日
アカヒゲドクガ*成虫と幼虫
幼虫はブナ科(クヌギ、コナラ、クリ)の葉っぱを食べる。
アカヒゲの由来はこの赤っぽい触覚。右は飛び立つ前。翅をブルブル震わせて暖機。
撮影:2013-08-02
独特の繊細な長毛をもつ幼虫。クヌギの幹のへこみの中にいた。食樹はコナラ、クヌギ、クリなど。
撮影:2012-08-12
2013年8月2日金曜日
オオクシヒゲシマメイガ*成虫と幼虫
シマメイガ亜科
本物を見るのは初めて。カマキリのような前脚。
勇ましげな触覚。
そしてキュートなお尻。蛾のデザインは面白い。
交尾。♀は大きくて色が薄い。前脚の役目はこうやってつかまるため?
⇧撮影:2013-07-31
⇧ ♀の触覚は紐状。幼虫はナラ類やクリの葉を食べるらしい。
♂のシルエット。やっぱり異形・・・。怪物映画に出られそう。
⇧撮影:2013-07-25
黒味の強い個体。 撮影 2014-07-31
追加画像
⇧上の成虫のいた場所の近くで、上から糸を吐いて小さなイモムシがぶら下がっていた。その糸をつまんでコナラの葉っぱにのせて撮影。あとで調べてみたら、オオクシヒゲシマメイガの幼虫らしいことが判明。
⇧撮影:2014-06-13
木製手すりにいた茶色味を帯びた幼虫。終齢と思われる。
⇧撮影:2014-06-30
上と同じ個体だろう。同付近にいた。もうすぐ蛹化か?
撮影:2014-07-02
モモスズメ*卵と若齢幼虫
ウチスズメ亜科
2013-07-19 夜仕事から帰ると、部屋の隅に猫に遊ばれたと思われるモモスズメ。まだ存命。明日の朝逃がしてやろうとケースに入れておく。
2013-07-20 モモスズメを枯れ木に止まらせて、ちょっとくたびれていたけれど撮影。入っていたケースを片付けようとしたら、薄緑色の卵が産み付けられていた!きれいな色。
2013-07-26 机の上に置いたケースを覗いてみると、緑の卵ではなくて、透明の抜け殻がいっぱい。よく見ると小さな小さな幼虫もあちこちに。6mmくらいか・・・。たぶんこの日孵化したと思われる。モモスズメなので、庭のハナモモの葉っぱを摘んできてケースに入れておいた。
翌日みたら食べた形跡あり。このまま飼育する自信はないので、庭のカイドウとハナモモの木のあたりに葉っぱごと置いておく。翌日はまとまった雨が降ったけど大丈夫だったかな?運のいい奴は生き残るだろう。
2013年7月29日月曜日
マイマイガの仲間たち*成虫♀と♂
⇧ オオヤママイマイ ♂ 初見。 撮影 2013-07-25
⇧オオヤママイマイ ♀ 撮影
2013-08-28
左より(日付は今季初見日。上段♀下段♂)
・
マイマイガ
(♀ 2013-07-14 ♂ 2013-07-15)
・
カシワマイマイ
(♀ 2013-07-14
♂ 2013-07-14)
・
ノンネマイマイ
(♀ 2013-07-23 ♂2013-07-02)
・
バンタイマイマイ
(♀ 2013-07-08 ♂2013-07-20)
撮影 2013-07-22 マイマイガ産卵
2013年7月17日水曜日
エゾゼミ*他 抜け殻いろいろ
2013-07-15 羽化したばかりのエゾゼミ。首周り?の黄帯が黄緑色。
⇧ カメラを近づけると前脚を伸ばして触ろうとする。好奇心旺盛。
アカマツが多い雑木林。朝からニイニイゼミの蝉時雨。ニイニイゼミの抜け殻といえば泥つき。でもこれはデカ過ぎ。巨大ニイニイゼミの森?と見上げてみる。上の羽化したばかりのエゾゼミのそばにこの抜け殻(真ん中)があったので、これはエゾゼミの抜け殻とわかった。大きい泥つきはエゾゼミか・・・。
この雑木林でみつけた抜け殻たち。小さいのはハルゼミの仲間と思われる。中ぐらいのはヒグラシかな?数日前に夕方声を聴いたし、この日低い場所に止まっていた成虫も見た。(すぐ逃げられたが・・・)ちなみに2-3日前、部屋の片隅にアブラゼミが1匹転がっていた。うちの猫が捕まえてきたものだろう。夏蝉たちが続々と出揃う。
ニイニイゼミの抜け殻
2013-08-04 上のエゾゼミのいた森にて。瀕死のエゾゼミ。他のセミたちの死骸もあちこちにころがっていて、アリやハチ、シデムシたちの餌になっている。
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