2013年3月30日土曜日

早春の蛾*ヒゲマダラエダシャク 他


 ヒゲマダラエダシャク

 焦げて煤けたような大型の蛾。インパクトがある。これが3頭も並んでいたのでちょっとぞっとした。触角(ヒゲ)に斑模様があるのが名前の由来らしい。


撮影:2013-03-29

追加画像


ずいぶん色褪せた個体   撮影:2015-04-19

2013年3月29日金曜日

早春の蛾*チャオビコバネナミシャク 他


 チャオビコバネナミシャク  幼虫の食樹はシラカシ。 

↑撮影:2013-03-21 


     左:ハネナガカバナミシャク         2013-03-23
     中:ナカモンキナミシャ             2013-03-29
     右:ウスミドリコバネナミシャク     2013-03-29

2013年3月24日日曜日

2013年3月23日土曜日

越冬中のキノカワガ


  キノカワガ亜科

 今シーズン初めて見るキノカワガ。去年は沢山見かけたのにこの冬はさっぱり。

この木の皮風の擬態は、鳥に食べられないための工夫かな?ごっつくていい感じ。
 
撮影:2013-03-19


 この冬このあたりで見つけた蛹。寄生率が高い気がする。右はかなり古いもの?


サクラの木等で。

2013年3月19日火曜日

オカモトトゲエダシャク*成虫と幼虫


 はじめフサヤガかと思ったが、なんか違う。名前はよく聞く初見の蛾だった。


そういえば去年の春、この近くで幼虫を撮影。↓


  幼虫。頭でっかち?でかわいい・・。  撮影 2012-05-27

2013年3月18日月曜日

ホソウスバフユシャクと越冬蝶たち


 ホソウスバフユシャク(シャクガ科フユシャク亜科)

 いつものフユシャクを見る場所ではなく、山道を歩いていて見つけた。フユシャク亜科では最後の方に出現する種らしい。「冬の終わりを告げる蛾」とのこと。確かに越冬蝶たちがあちこちで乱舞。


テングチョウとスジボソヤマキチョウ    撮影:2013-03-17

2013年3月16日土曜日

シロトゲエダシャク♂  他


   昨日、このフユシャクが木の幹にとまっているのをみつけたが、カメラを持ち合わせていなかったので撮れなかった。でも今日も会えてよかった。幼虫は広食性。
今日は昼間ぽかぽか陽気で、テングチョウ、スジボソヤマキチョウ、ルリタテハ等、越冬蝶にたくさん会った。


その他今日見つけたフユシャクたち

 右:シロフフユエダシャク
中:クロテンフユシャク
     右:シロフフユエダシャクの死骸?