2013年3月19日火曜日

オカモトトゲエダシャク*成虫と幼虫


 はじめフサヤガかと思ったが、なんか違う。名前はよく聞く初見の蛾だった。


そういえば去年の春、この近くで幼虫を撮影。↓


  幼虫。頭でっかち?でかわいい・・。  撮影 2012-05-27

2013年3月18日月曜日

ホソウスバフユシャクと越冬蝶たち


 ホソウスバフユシャク(シャクガ科フユシャク亜科)

 いつものフユシャクを見る場所ではなく、山道を歩いていて見つけた。フユシャク亜科では最後の方に出現する種らしい。「冬の終わりを告げる蛾」とのこと。確かに越冬蝶たちがあちこちで乱舞。


テングチョウとスジボソヤマキチョウ    撮影:2013-03-17

2013年3月16日土曜日

シロトゲエダシャク♂  他


   昨日、このフユシャクが木の幹にとまっているのをみつけたが、カメラを持ち合わせていなかったので撮れなかった。でも今日も会えてよかった。幼虫は広食性。
今日は昼間ぽかぽか陽気で、テングチョウ、スジボソヤマキチョウ、ルリタテハ等、越冬蝶にたくさん会った。


その他今日見つけたフユシャクたち

 右:シロフフユエダシャク
中:クロテンフユシャク
     右:シロフフユエダシャクの死骸?

2013年3月9日土曜日

シモフリトゲエダシャク♂


 今日はびっくりするくらいポカポカ日和。初見のフユシャクがいた。どっしりとした重量感。フユシャク中最大の♀にも会えたらいいな。  2013-03-09

  
 追加画像


⇧2014−03−14


2014−03−25

デコボコマルハキバガ


 ケヤキの樹皮の隙間にて越冬していた。カメラを近づけたら飛んで地面等に着地。どこがデコボコなんだろう?あえて言えば翅の先?   ↑撮影 2012-02-12 


   これは夏にみつけた個体。年3化するようだ。幼虫食樹はコナラ。

   ↑撮影:2012-08-24   


 2013-03-07↑   ⇧毎年冬場に出会うデコボコマルハキバガ

フユシャクたちと一緒にいた。そろそろお目覚めの様子。


 2013-01-05↑  ⇧1月には、コカニグモやエビグモと一緒にアカマツの樹皮裏にて越冬していた。温かそうなコートを着込んでいるみたい。


左:2013-03-09   この角度から見ると凸凹に見える。
右:2013ー03ー10   くたびれた個体。

2013年3月5日火曜日

シロフフユエダシャク♂ 他


 また初見のフユシャク現る。シロフフユエダシャク♂


 ↑これもシロフ~と思っていたが、違う種類かもしれない・・・。調べ中。


その他この日見たフユシャクたち     撮影:2013-03-05

2013年3月4日月曜日

フタマタフユエダシャクとハイイロフユハマキ


 2013-03-02  久しぶりにフユシャク出現!フタマタフユエダシャク♂


追記:最初「ヒロバフユエダシャク」としましたが、よく見たら「フタマタフユエダシャク」の可能性が大きい気がしてタイトル変更しました.。フタマタ~とヒロバ~は標高と地色で見分けるとのこと。ヒロバ~の地色はもっと褐色がかったものが多いらしい。


2013-03-03  翌日見つけた小さい蛾。フユシャク亜科にちょっと似た形。名前調べ中。

追記:ハイイロフユハマキ(ハマキガ科)♂と思われる。昔はフユシャクモドキと呼ばれた冬の終わり頃出るハマキガの仲間。


 追加画像:これは少しくたびれた♂だろうか?  2013-03-10 撮影


    これは♀と思われる。雌雄別模様らしい。  撮影 2013-03-10 


2-3日春めいた日があったが、また寒が戻り、手水鉢に薄氷。

春はまだまだ先のよう・・・。