2013年3月4日月曜日

フタマタフユエダシャクとハイイロフユハマキ


 2013-03-02  久しぶりにフユシャク出現!フタマタフユエダシャク♂


追記:最初「ヒロバフユエダシャク」としましたが、よく見たら「フタマタフユエダシャク」の可能性が大きい気がしてタイトル変更しました.。フタマタ~とヒロバ~は標高と地色で見分けるとのこと。ヒロバ~の地色はもっと褐色がかったものが多いらしい。


2013-03-03  翌日見つけた小さい蛾。フユシャク亜科にちょっと似た形。名前調べ中。

追記:ハイイロフユハマキ(ハマキガ科)♂と思われる。昔はフユシャクモドキと呼ばれた冬の終わり頃出るハマキガの仲間。


 追加画像:これは少しくたびれた♂だろうか?  2013-03-10 撮影


    これは♀と思われる。雌雄別模様らしい。  撮影 2013-03-10 


2-3日春めいた日があったが、また寒が戻り、手水鉢に薄氷。

春はまだまだ先のよう・・・。

2013年2月13日水曜日

アキノキリンソウミフクレフシ


アキノキリンソウミタマバエによって実に形成される虫えい。

撮影:2012-09-15

モンシロコゲチャハエトリ


 コゲチャハエトリグモ属


 うちのサッシにいた小さな地味なハエトリグモ。初見。いつもいたんだろうけど、気づいてあげられなかっただけかも。そういう小さな虫やクモがまだまだいるような気がする。   撮影:2012-04-29

イナズマハエトリ*♂と♀


 2012-04-28   初見のハエトリ。木の柵の隙間からこちらを見ていた。



↑イナズマハエトリ♂ 4-5mm。


左と中はうちの裏庭で。これもイナズマ~(♀)だろうか?意外と身近にいたんだ・・・。


♀の幼体かな??  撮影::2020-08-01

2013年2月9日土曜日

ハナグモ*♂と♀



ハナグモ属

♂ ⇧撮影: 2012-06-06
  

♂ ⇧撮影:2012-11-16


♂ ⇧撮影 2010-05-17


 ↑ 左:2012-04-28  狩りの様子 ♂? 

 右:2012-05-31  これは卵のう? ♀


庭にいた♀  ↑撮影:2017-07-14


 春早い時期にうちの庭で撮影。脱皮したてで、まだ色がついてないのかな?

 ↑ 撮影:2012-04-01


ハエを捕獲した♀。  撮影 2011-05-07

2013年2月7日木曜日

ワカバグモの狩り


ワカバグモ属

   黄菖蒲の花の中に潜んでいたらしく、花粉で黄色いクモになっていた♀。

↑撮影:2012-06-12


    狩りじゃなくて脱皮した♂かな?       ⇧左:2011-05-1

      アブの仲間を捕獲した♀。              ⇧右:2011-05-31


ワカバグモは狩りの名手。葉っぱ色の体が成功の秘訣かな?

2013年2月6日水曜日

フノジグモ*♂と♀


フノジグモ属


↑↓皆♂だろうか? 色の変異がある。


2012-04-30  ↑ 有翅のアブラムシ?を捕まえた♂。


2012-06-02  ↑これは小さかったけど♀だろうか?     おなかの模様が「不」の字に見える?ことが、名前の由来とのこと。


2012-06-10  小さなハチを捕まえた♀。大物。腹部の色は黄色系と赤系がある。