2012年10月12日金曜日
2012年10月11日木曜日
メンガタカスミカメのお尻模様
ずいぶん黒い個体。翅を広げて。 撮影:2010-08-27
カスミカメの仲間はあまりよくわからないが、この種だけはなんとなく覚えた。イボタノキの周辺でよく見かける。メンガタ(面型)というのは前胸背にある目のような模様からきているらしい。
でも今回注目したいのは、下方に折れ曲がった翅の部分(膜質部というのかな?)の模様。なんかこのカメムシのお尻みたいで面白いと思った。クレヨンしんちゃんのお尻を彷彿させる。 撮影:2012-10-02
追加画像
2012年10月10日水曜日
ホシホウジャク
ホウジャク亜科
上:色づき始めたドウダンツツジに止まっていた。左側の葉っぱをよけて撮影しようとしたら、ポロリと地面に落ちる。低温で身体が動かないのか、それとも擬死か?それを拾って近くのウドの葉っぱにのせて撮影。(↓)数枚撮って一瞬目を離すともういなくなっていた。
2012年10月8日月曜日
2012年10月6日土曜日
2012年10月5日金曜日
ウドの花と生きものたち
2012-08-25 ↑ 庭のウド(ウコギ科)の花芽が伸びてきた。
開花 2012-09-18(左と中) 2012-09-25(右)
上左より:ナガメ(春にはムラサキハナナにいた)→オオハナアブ(やっぱり不思議目)→ベッコウハゴロモ(この季節には珍しい)→コアオハナムグリ(花が咲くと真っ先に駆けつけるのはいつもこの虫)
下左より:シロスジベッコウハナアブ(スズメバチの巣に産卵するらしい)→ツマグロオオヨコバイ(春から秋までいる常連)→スズバチ(この時期のんびりモードの成虫をよく見る)→モモブトチビハナアブ(10mm未満の小さなハナアブ)
2012年10月4日木曜日
ウスムラサキイラガとムラサキイラガ*幼虫
たぶんいままで毛を見ないで、模様の違いを探そうとしていたのだろう。複数の画像を見ていて思ったのは、ムラサキイラガの方が「てかり」があるような気がした。
左:ウスムラサキイラガ 幼虫
右:ムラサキイラガ 幼虫
撮影:2011-09-09
同じ日の朝に撮ったもの。うちの庭には両種がいたことが判明。写真の数をみると、ムラサキイラガの方が多かった。昨年大発生したが、今年は見ない。
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