2012年8月5日日曜日
2012年8月4日土曜日
オオゴマダラエダシャク*幼虫と成虫 その他
2012年8月3日金曜日
マダラツマキリヨトウ*成虫と幼虫?
ツマキリヨトウ類
幼虫はオシダ科やヒメシダ科等、シダ類を食草とする。
灯火はなくなったが、成虫の姿が。 ⇧撮影 2022-08-05
ツマキヨトウ類の他の種類かもしれないし、断定は出来ない。ちなみに頭部は左の方みたい。正面からそのお顔も撮影すればよかった・・・。 撮影:2012-07-29
追記 上の成虫はお堂の石段の下あたりにいたので、参考までに追加しました。
2012年8月2日木曜日
2012年7月31日火曜日
クスサン*終齢幼虫蛹化
この日はクスサンの新鮮な透かし俵(繭)をあちこちで見かける。
これはハルジオンみたいな頼りなげな草で蛹化。
隣り合う2種の樹木の葉を手繰り寄せて糸を吐いている幼虫がいた。
青い気門がちらりと見える。
そしてとうとう蛹化場所を探してうろうろしている終齢幼虫、白髪太郎に遭遇。
建物の軒下で糸を吐いていた幼虫。なるほどまずこうやって透かし俵は作られてゆくのか・・・。最終的に端の始末をしつつ綴じ合わせるのかな?
撮影:2012-07-28
ハラビロトンボ*♀と♂
トンボ亜科
⇧ハラビロトンボ♀。お腹がふっくらしている。オツネントンボやホソミオツネントンボなど越冬するトンボを除けば、うちの庭に一番最初に現れるトンボかもしれない。顔面真ん中の白い部分が妙に目立つ。 撮影・・・2010-07-09
2012年7月30日月曜日
クロスキバホウジャク
ホウジャク亜科
朝、裏庭のスイカズラの藪の下草あたりにいた。よく似ているスキバホウジャクとの相違点は、腹部側面にクリーム色の毛が生えていること。もうひとつ、後翅の根元が橙色だとスキバホウジャクだということだ。(逃げられてもいいから最後に確認すればよかった・・・と後悔)
翅が透けてないのが気がかりだったが、羽化直後はこういう状態らしい。
食草はアカネ科やスイカズラ科。
見つけた時、腹部を前方にそらしてかなりまとまった排泄をした。
(真ん中の写真の下の方の葉っぱにたまっている白い液体)
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