2012年6月10日日曜日
2012年6月9日土曜日
ヤナギハムシ*前蛹→蛹→成虫
⇧ 2012-05-06 真っ黒だった体色が少し茶色がかってきた
⇧ 左端 2012-05-08 脱皮? 中と右端 2012-05-12
⇧ 2012-05-16 齢数の違う幼虫がいっしょに食事中
撮影:2012-05-16
左:まるまる太った幼虫。上はヤナギルリハムシ成虫。
中:終齢幼虫は葉っぱを離れ、幹をウロウロして蛹化場所を探しているみたい。
右:折れた枝の先で2匹いっしょに蛹化。
⇧左端 2012-05-18 前蛹 中と右端 2012-05-21 蛹
2012年6月8日金曜日
マダラアシゾウムシ
2012年6月6日水曜日
クロモンアオシャク
ゆうべも2頭ばかり来ていたのでどちらかを捕まえることにした。小さい蛾とそれよりすこし大きい蛾がいて、なぜか小さい方を選んだのも何か縁があったのだろう。部屋の中に持ち込んでどうもアオシャクらしい色合いだとわかると胸騒ぎがした。あのタラの芽を食べていたゴミ背負い虫のことを思い出して・・・。蛹になったら飼育ケースに入れようと思っていたが見失ってしまった。たぶんアオシャクになるのかなと思っていたので。
この小さなアオシャクはクロモンアオシャク(シャクガ科アオシャク亜科)だった。代表的なゴミ背負いアオシャク。不思議な紋様の美しい蛾。昨年裏庭で見かけたアオシャク(成虫)とは違う種である。すぐ撮影したかったが、フタを開ければ逃げられるにきまっている。自然光で撮りたかったこともあり、一晩そのまま寝かせることにした。翌朝、外でフタをあけると落ち着いてじっとしていた。(写真上)
葉っぱの上に止まらせて撮りたいと思ったがそれは無理。少し触っただけでぱっと飛び立ち、藪の中に消えてしまった。あの幼虫がこの蛾になったという証拠はないが、可能性はあると思う。 撮影:2012-06-06
2012年6月5日火曜日
2012年6月3日日曜日
ヒオドシチョウ*蛹化
草刈で刈り取られること必至だな・・・と眺めていると、その蛹、ピクッピクッと硬いはずの身をくねらせた。びっくり!話にはきいていたが、実際見たのは初めて。蛹化間もないのだろうか?
その後その辺一帯に相当数の蛹や前蛹状態の幼虫を見る。雨が降り出したが傘をさしてしばらく散策。 上:蛹化する場所を探してウロウロする幼虫
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