2012年6月5日火曜日
2012年6月3日日曜日
ヒオドシチョウ*蛹化
草刈で刈り取られること必至だな・・・と眺めていると、その蛹、ピクッピクッと硬いはずの身をくねらせた。びっくり!話にはきいていたが、実際見たのは初めて。蛹化間もないのだろうか?
その後その辺一帯に相当数の蛹や前蛹状態の幼虫を見る。雨が降り出したが傘をさしてしばらく散策。 上:蛹化する場所を探してウロウロする幼虫
テングチョウ*成虫と幼虫
テングチョウ亜科
6月頃に新成虫が現れ、夏の暑い時期は休眠しているらしい。涼しくなった秋口に活動再開して、そのまま成虫越冬へ。上がその時期の個体。寒い日はどこかに潜んでやり過ごし、小春日和の温かい日は元気いっぱい飛び回っている。 ⇧撮影 2013-03-16
5月中に撮った幼虫を調べている。これはどうもテングチョウの幼虫らしいことが判明。
色彩変異があるとのこと。大体3パターンくらいあるらしいが、左下のは緑がかった茶色だった。(葉っぱがエノキじゃなさそうなのが気になる・・・)みんな独特の体勢で葉上に静止。
撮影 2012-05-27
2012年6月1日金曜日
2012年5月29日火曜日
棘脚のハチ誕生
そのまま冬を越した。春になっても変化なし。やっぱり気になるのでプラスティックケースに入れて様子をみる。(もちろん野外に置いたまま)
⇧撮影: 2012-05-26
羽化したばかりのハチはおとなしく、繭といっしょに庭のフサスグリの葉上に移動しても飛び去ることはなかった。いっしょに記念撮影。
2012年5月28日月曜日
ヒゲコメツキ♂と♀
オオヒゲコメツキ亜科
しばらく追っかけをしていたら、今度はぴたりととまって動かず・・・。疲れたのでしょうか?こちらも疲れました。それにしても立派なお髭。初見。
↑撮影:2012-05-27
2012年5月27日日曜日
ミドリヒョウモン*成虫と幼虫
⇧撮影 2014-07-26
⇧撮影:2012-08-11
たぶん翅を立ててとまっている時、鳥にぱくりと食べられたのだろう。ビークマーク。こういう形の翅になっても、飛ぶことにはあまり支障はない様子。実際、蛾の仲間にはこんな形の翅のものがよくいる。 ⇧撮影:2011-09-17
山の中で、スミレの葉っぱを食べていた。
撮影:2012-05-20
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