2011年10月17日月曜日
虫こぶに寄生バチ?
「虫こぶハンドブック」(文一総合出版)に載っている成虫の写真とは明らかに違う。この長い産卵管の持ち主は、中にいる幼虫を狙った寄生バチか?
小さな虫は時間をかけて丁寧に虫こぶの中を探っていた。
2011年10月14日金曜日
2011年10月13日木曜日
マメハンミョウ
ツチハンミョウ科
一昨年市民農園を借りた時、畑でみつけた。後にも先にもこの時しか見たことはない。畑では雑草を育てただけだったが、この虫に会えたので借りた甲斐があったと思う。
幼虫はイナゴ等の卵を食べる。毒を持つ昆虫は、妙に堂々としていて逃げまわらない気がした。 撮影:2009-07-28
ヒメツチハンミョウ
標高1,200mくらいの山地の土手にいた。触角の様子から♂か?幼虫は過変態という不思議な変態を繰り返してハナバチ類の巣に寄生し、卵や蜜などを食べるとのこと。(詳しくはファーブル昆虫記参照)
この虫もすごいけど、その生態を解き明かした人間もすごい。体内に有毒物質カンタリジンを含む。 撮影:2011-10-08
追記:ツチハンミョウの仲間は15種くらいいるらしいので、ヒメツチハンミョウではないかもしれない。
2011年10月12日水曜日
ウスチャヤガ*蛹と成虫
庭の草の下の地面にころがっていた蛹。 ⇧撮影:2011-09-11
ただひたすら毎日箱を覗いていた。そして約一ヵ月後、蛹が少し移動していたので探してみると成虫がいた!地味な色合いで枯れ葉に埋もれていた。思ったより小さな蛾だった。 ⇧撮影:2011-10-09
2011年10月10日月曜日
ヒメヤママユ*♀成虫と幼虫
一見派手そうだけど、紅葉の木々の中にいれば目立たないのかもしれない。大きなおなか。細めの触角。♀かな? 撮影 2011-10-08
追加画像
ヒメヤママユ2齢幼虫。サクラの葉にいた。
広食性でいろいろな葉っぱを食べる。 撮影 : 2011-05-28
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