撮影:2010-11-06
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蓑虫の季節
西日本の方では、中国から侵入したオオミノガヤドリバエによる寄生のため激変しているらしい。幸いこの辺ではその気配はない。庭木だけでなく、家の外壁から玄関の戸に至るまで蓑虫だらけである。(普通の家は除去するのだろうが・・・)
こんなに個体数がありながら、いまだ成虫を見たことがない。翅がはえて外に出られるのは♂だけ。、口は退化していて何も食べられない。蓑の中にいる無翅無脚の♀と交尾したら死んでしまう。その♀も卵が孵る頃、蓑から落下して死んでしまうという。そういうわけで、あまり人目につかないのだろう。幼虫はこちら。
(他のミノガ科の♀には、有翅有脚型、無翅有脚型など様々な姿をしているものがいるらしい)
撮影・・・2010-10-22
2010年10月31日日曜日
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