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2011年9月6日火曜日

庭で見つけた蛾の幼虫*9月上旬


上段左より
・ 2011-08-31 (イロハカエデ) 糸を吐いて巣のようなものを作っていた。不明
・ 2011-08-31 (イロハカエデ) 大変な食欲でカエデの葉を食べていた。不明
                      追記:クビワシャチホコと判明
・ 2011-09-04 (カツラ)  不明   追記:アメリカシロヒトリかも・・・

下段左より
・ 2011-09-04 (サンショウ)  シンジュサン(ヤママユガ科)
・ 2011-09-04 (ヘクソカズラ) ホシヒメホウジャク(スズメガ科)
・ 2011-09-04 (エノキ)     不明

シンジュサンの幼虫にはびっくり!初めて見る。みんな無事成虫になりますように。

2011年8月10日水曜日

2010年11月12日金曜日

鱗翅目幼虫・10月下旬~11月上旬


《上段左より》

・アカハラゴマダラヒトリ(ヒトリガ科)2010-11-05 クズの葉にいた。
・キクセダカモクメ(ヤガ科)2010-11-06 
 文字どうりノギクのベッドに横たわっていた。    
・カレハガ(カレハガ科)2010-11-06 
 今年もリンゴの木に出現。平たくて、幹の一部にカムフラージュ。
・キクキンウワバ(ヤガ科)2010-10-25 
 スグリの枯れかかった葉を食べていた。

《下段左より》

・ナミアゲハ(アゲハチョウ科)2010-10-22 5齢幼虫。サンショウの木にて。
 とにかく寄生バチなどにみつからないように葉っぱの一部になりきる。
・不明(調べ中) 2010-10-22  カタバミの葉を食べていた。
・不明(調べ中) 2010-10-23  ミゾソバの花を食べていた。
・不明(調べ中) 2010-10-22  フジバカマの花を食べていた。

2010年10月22日金曜日

蛾の幼虫*10月中旬


《上段左より》
・ドクガ(ドクガ科):2010-10-16  毒針毛あり。治癒に10日。
・フクラスズメ(ヤガ科):2010-10-17 
普通夏頃に見られる。ひとり淋しく枯れかけたエゾイラクサを食べていた。
・カクモンヒトリ(ヒトリガ科):2010-10-17 脱皮直後?
・?〈調べ中):2010-10-17 

《下段左より》
・ナシケンモン(ヤガ科):2010-10-17 若齢か?
この季節あちこちで見かける。なんでもよく食べる。これはミゾソバ。
・テングイラガ(イラガ科):2010-10-16 毒棘あり。治癒に3日。
・マダラエグリバ(ヤガ科):2010-10-15 アオツヅラフジを食べていた。
・ヒトスジマダラエダシャク(シャクガ科):マユミにいた。

2010年10月14日木曜日

アオバシャチホコとハイイロセダカモクメ*幼虫


左:アオバシャチホコ幼虫(シャチホコガ科・・・クマノミズキの葉裏)
似たような幼虫がいろいろいるので同定に手間取る。それにしても奇妙な格好。こういうのをしゃちほこばってる、というのかな?とふと思い、シャチホコガ科を調べた。成虫は黒っぽくて所々金色の毛がある大きな蛾だという。いつか会えますように。

右:ハイイロセダカモクメ幼虫(ヤガ科・・・ヨモギ)
ヨモギの花穂に擬態することで有名なイモムシ。毎年ヨモギに花がつく頃のなると、ついついこの虫を探してしまう。何年か前に初めてみつけて、今回は二度目。同じ草に3~4匹の幼虫がいた。
 
撮影:2010-10-08