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半翅目 ツノカメムシ科
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2019年9月1日日曜日
オオツノカメムシ
近くの公園にて。鋭い角を持つカメムシ。初めて見る種かな・・?
とげのような角、真っ赤なものをネット上ではよくみるが、この個体は枯れたような赤。
上と同個体。
お尻の小さなハサミ状のものは生殖器?(肝心なところがぼけてますが・・)
⇧これは別個体。ハサミ状のものが上からもちょっと見えている。
♂のは赤くてもっと大きいはず。♀のハサミは小さいのかな?
脚の色はきれいな緑色。 撮影:2019-09-01
(後日、画像を2枚追加し、文も少し変更しました)
2017年10月4日水曜日
トゲツノカメムシ
山の方で、時々見かける。
かなりとんがった棘。触ると痛そう。
↑撮影:2017-09-23
2017年9月3日日曜日
ツノカメムシ科の幼虫
標高1100mくらいの場所。フサザクラの葉裏。
↑撮影:2017-09-08
撮影:2010-07-10
2012年9月28日金曜日
ヒメアオモンツノカメムシ?*タラノキにて
久しぶりに裏庭のタラノキを眺めていたら、ツノカメムシの仲間がいっぱいいた。
ベニモンツノカメムシかアオモンツノカメムシか、あるいはヒメアオモンツノカメムシか・・・?みんなウコギ科の植物につくらしい。幼虫は人面模様。
左上はツマグロオオヨイバイによじ登っている。ヨコバイは迷惑そうにじっとしていた。少し寒い朝だったので、みんな朝日を気持ち良さそうに浴びていた。
追加画像
翌朝、触角を除いた体長を測ってみた。10mm未満。腹部裏側に黒点模様がないので、ベニモンツノカメムシではなさそう。右端は羽化直後かまだ色が出ていない。
同定の決め手はお尻の先の様子らしいが、あまり鮮明には撮れなかった。生息地域がアオモンツノカメムシは西日本に多く、ヒメアオモン~はそれより北とのことを考慮すると、これはヒメアオモンツノカメムシの可能性が高い。タイトル変更。
(撮影 2011-09-30)
⇧ 撮影 2009-10-31
撮影:2009-10-30
2011年11月13日日曜日
エサキモンキツノカメムシ
庭先にいた。 ↑撮影 2012-04-15
比較的よく目にするカメムシ。たいてい単独。先日はハートがリンゴ型のものをみつけたが、今日のはハートがふたつに割れていた。縁起の悪いものを見てしまったような気がした。 ↑ 撮影 2011-11-13
咲き始めたヌルデの花に、それぞれ白とオレンジのハートを背負ったエサキモンキツノカメムシのカップルがいた。秋になってこの花が実を結ぶ頃、エサキモンキ~の幼虫の大群も見られることだろう。
⇧撮影 2010-08-15
⇧上翅の様子。基部が厚い革質、先端部は薄い膜質になっている。
2011年10月22日土曜日
ハサミツノカメムシ ♂と♀
交尾 撮影 2010-07-24
↑立派なハサミを持つ♂。一回り小さいヒメハサミツノカメムシという種もいるらしい。
ハサミツノカメムシ ♀
秋が深まるとこんな色になるカメムシが多い気がする。 撮影:2011-11-13
↑↓ こちらは死骸でした。さすがに3月ですから・・。
撮影:2014-03-09
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