2017年12月18日月曜日

ビジョオニグモ*♀と♂


オニグモ属

暖を求めてか、灯火にいたビジョオニグモ♀。  撮影:2017-11-29


 この個体は、お腹の模様がかわいい白猫顔。この時は元気そうだった。


その後、何度か同じ場所にいるのを見かける。


 久しぶりにこの場所に出かけてみると、灯火にて死骸をみつけた。⇧⇩


上と同個体かどうかは不明だが・・。  ⇧撮影:2017-12-17

追加画像


⇧こちらは♂個体。上とほぼ同地点で撮影。  2022-10-01

2017年12月5日火曜日

ヒメシロスジホソハマキモドキ


 山奥の荒れた林道を歩いていて出会った。とても小さいけど、なかなかの美麗種。

ブルーやオレンジのラメ入り。遠目では、白黒の地味な蛾なのに。開張8−11mm。
  
撮影:2017-09-08

2017年12月4日月曜日

アヤホソバヒメカゲロウ


ヒメカゲロウ科

灯火近くの草に止まっていた。とても小さい!が模様がきれい。

ピント合ってないけど・・。

撮影:2017-05-20

2017年12月3日日曜日

ユウレイガガンボの仲間


脚と触角は白っぽい。腹部は白黒?小型のガガンボだった気がする。交尾中。

追記:ユウレイガガンボの仲間かな?翅の目玉模様とか・・。タイトル変更。


⇧撮影:2017-06-11


スジシャコグモに捕えられる。  撮影 2022-06-07

2017年11月29日水曜日

クロカクモンハマキ?


だとすると、旧名はクワイトヒキハマキ。 


上と下は同日に撮っているが、2時間の時間差がある。

たぶん別個体。  撮影:2010-07-18

2017年11月28日火曜日

アトキハマキ


♂と♀は模様が異なる。♂と思われる個体。


撮影:2017-06-12

2017年11月27日月曜日

アカトビハマキ


別名シロズトビハマキ。♂は頭部が白いとのこと。幼虫はいろいろ食べる。

灯火近くの葉に止まっていた。   撮影:2017-09-24


赤みが強い個体。灯火近くで。  撮影::2017-09-18

2017年11月26日日曜日

フタスジクリイロハマキ 


追加画像   撮影:2017-11-26

縁毛がきれいに生えている。今朝は複数個体見られた。

 

幼虫はツツジ科の植物やソヨゴ(モチノキ科)他、いろいろ食べるらしい。

年2化。この個体は前年秋に生まれた越冬個体と思われる。
 
撮影:2013-03-23

2017年11月25日土曜日

ムラサキカクモンハマキ


紫というか、錆びたような色合いの部分がある。

極めて広食性。この個体は♂かな?


撮影:2017-06-26 

2017年11月20日月曜日

リンゴコカクモンハマキ?


庭にいた。リンゴを食害する蛾とのこと。この頃は、うちのリンゴの木は枯れていたはず。

 ↑撮影 2021-07-31


赤みが強いとのことで・・。    撮影:2017-08-28

2017年11月18日土曜日

ウスアミメトビハマキ


5年ほど前、標高1000mくらいの場所にて。触角や頭部が白っぽいので♂のようだ。


⇧同個体を横から。  撮影:2012-08-12


標高は1500mくらいの別の場所で。こちらは♀だろうか?

幼虫はハシバミやミズキなどを食べるとのこと。 撮影:2017-08-21

キオビカバスジナミシャク


 ほとんど使われてない古い林道。北向きの斜面はコンクリートで固められていて、一面苔や小型のシダ類に覆われている。この日はこの小さな蛾が複数個体止まっていた。

 なるほど、幼虫はシノブコケ科を食べるらしい。産卵を済ませた♀なのか?みんなちょっとくたびれている。下の個体は、翅が閉じられない様子だった。


 ナミシャク亜科の中では、いちばん小さい部類とのこと。


撮影:2017-07-14

2017年11月15日水曜日

チャモンシロハマキ?


計ってはないが小さい蛾。ハマキガの仲間のような気がする・・。

 撮影:2017-11-06


チャモンシロハマキだとすると、成虫越冬するらしい。

撮影:2017-11-15


この3頭が同種かどうかも疑わしいが・・。

撮影:2017-11-29

2017年11月11日土曜日

ハラビロカマキリ*成虫・幼虫・卵鞘


 オオカマキリと比べると丸っこい。左右翅の両端に白点。上腕部?(基節)に突起が3つ。近年、ムネアカハラビロカマキリ という外来種がいるらしいが、それはもっと大型のようだ。


⇧撮影:2017-11-08


ハラビロカマキリの幼虫かな?上の成虫撮影地に近い場所で。 撮影 : 2014-07-16

追加画像
 

卵鞘。大きさを計る術を知らず、指を添えて撮影。

帰宅後測ったら、長さは25mm。


撮影:2021-10-02

2017年11月10日金曜日

クロギシギシヤガ


 紋様からモンヤガ亜科と思われる。初夏に出現。クロギシギシヤガかな?なんか違うような気がするが、他に該当するものが見あたらない。 撮影:2013-06-03

いろいろ他の種の可能性を感じたが、結局やっぱりクロギシギシヤガかな・・と元に戻します。

2017年11月4日土曜日

晩秋のクワコ

こんな季節に新鮮そうな個体が灯火に飛来していた。  撮影:2017-11-04

⇧⇩こちらは以前upしたものを移動。撮影年月日が記してなかったが、夏頃だったような記憶がある。(あとで調べよう)蚕の原種と言われているが、日本のクワコとは染色体の数が違うらしい。(中国産のクワコは蚕と同じ染色体数)クワゴともいう。幼虫はクワやヤマグワを食べる。

2017年11月1日水曜日

ギフダイミョウガガンボ


オビヒメガガンボ科

 こわい目玉模様?の翅を持つ大きなガガンボ。


ガガンボの仲間は皆、 脚が恐ろしく長い。


春と秋に出現するようだが、お会いしたのは初めて。


撮影:2017-10-27

枯れ葉色の競演


⇧枯れ葉色のシャクガたち。

キマダラオオナミシャク、キリバエダシャク、エグリヅマエダシャク。


そして、かぼちゃ色の蛾。ウスタビガ♀。(ヤママユガ科)


毎年、ハロウィンの頃に出会う。


     ♂はこちら。  


 ホソバハガタヨトウ、ニトベエダシャク、カバエダシャク

撮影:2017-10-31


 追加画像

二日後、ウスタビガ♂出現⇧⇩立派な触角


撮影:2017-11-02