K*M 虫部屋
気ままなフィールドノート
2022年10月15日土曜日
ルリジガバチ
ジガバチ科
クモ類を狩る瑠璃色の蜂。
体長は18-20mmほど。
キゴシジガバチ
の古巣を利用することもあるらしい。また、巣の入り口の蓋(白い)は、鳥の糞を利用とのこと。見つけてみたい・・。
撮影 2010-08-14
2022年10月13日木曜日
ウシアブ ♀?
アブ亜科
触角部分が
ヤマトアブ
との識別ポイントのようだが・・。体長30mmほど。
幼少時の記憶として、 刺されると痛い奴。羽化間もないのか、新鮮そうな個体。
撮影 2010-07-30
2022年10月11日火曜日
ネグロクシヒゲガガンボ♀
とんがった産卵管?なので、♀かな?
♀は糸状だけど、
♂の触角は櫛歯状、とのこと。
撮影 2010-05-20
2022年10月9日日曜日
アカフハネビロウンカ
ハネビロウンカ亜科
アブラチャンにいた初見種。カメラを近づけると、一応逃げる素振りはみせるのだが、この木から離れようとしない。
飛翔にあまり自信がないのかな?
体長は9-10mmと、かなり小さい。
海老の仲間のような模様です・・。
撮影 2022-07-11
こちら
も美しいウンカの仲間。
2022年10月7日金曜日
ヒメエグリバ
庭のナスに止まっていた。初見のエグリバ。
成虫は、ナシ・リンゴ・モモ等の果実の汁を吸うらしい。
近所に果樹畑が多いから、うちにもやって来たのかな?
幼虫の食草はアオツヅラフジ。⇩今年はウメの木に繁茂していたのを放置してしまった。飛来の原因はこれかもしれない・・。
撮影 2022-09-27
2022年10月5日水曜日
モンスズメバチ
スズメバチ亜科
早朝の冷え込みがあり、暖を求めて日当りのいい葉上で佇む個体。
比較的、攻撃性の強い種とされる。
夜も活動することがあるとのことで注意が必要。夏期、餌としてセミをよく狩るらしい。
撮影 2022-10-02
2022年10月4日火曜日
コガネオオハリバエ
体長16-21mm。卵胎生で、1齢幼虫を産むとのこと。また寄生バエでもあり、寄主は
エビガラスズメの幼虫
。
寒い朝、すっかり虫の姿の消えた葉上で日光浴。
⇧撮影 2022-10-02
⇧撮影 2012-10-12
この個体も、日向ぼっこ中。 撮影 2010-10-15
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