2022年10月13日木曜日

ウシアブ ♀?


アブ亜科

触角部分がヤマトアブとの識別ポイントのようだが・・。体長30mmほど。

 

 幼少時の記憶として、 刺されると痛い奴。羽化間もないのか、新鮮そうな個体。  

撮影 2010-07-30

2022年10月11日火曜日

ネグロクシヒゲガガンボ♀


とんがった産卵管?なので、♀かな?


♀は糸状だけど、♂の触角は櫛歯状、とのこと。


 撮影 2010-05-20

2022年10月9日日曜日

アカフハネビロウンカ


ハネビロウンカ亜科

 アブラチャンにいた初見種。カメラを近づけると、一応逃げる素振りはみせるのだが、この木から離れようとしない。飛翔にあまり自信がないのかな?


体長は9-10mmと、かなり小さい。

海老の仲間のような模様です・・。


撮影 2022-07-11

こちらも美しいウンカの仲間。

2022年10月7日金曜日

ヒメエグリバ


庭のナスに止まっていた。初見のエグリバ。


 成虫は、ナシ・リンゴ・モモ等の果実の汁を吸うらしい。

近所に果樹畑が多いから、うちにもやって来たのかな?


 幼虫の食草はアオツヅラフジ。⇩今年はウメの木に繁茂していたのを放置してしまった。飛来の原因はこれかもしれない・・。


 撮影 2022-09-27

2022年10月5日水曜日

モンスズメバチ


スズメバチ亜科

早朝の冷え込みがあり、暖を求めて日当りのいい葉上で佇む個体。

比較的、攻撃性の強い種とされる。


夜も活動することがあるとのことで注意が必要。夏期、餌としてセミをよく狩るらしい。


 撮影 2022-10-02

2022年10月4日火曜日

コガネオオハリバエ


  体長16-21mm。卵胎生で、1齢幼虫を産むとのこと。また寄生バエでもあり、寄主はエビガラスズメの幼虫寒い朝、すっかり虫の姿の消えた葉上で日光浴。

⇧撮影 2022-10-02


⇧撮影 2012-10-12


この個体も、日向ぼっこ中。  撮影 2010-10-15

2022年10月3日月曜日

キバネオオベッコウ♀


ベッコウバチ科

 庭のウドの花に訪花。体長20mmくらい。長い触角がくるりん・・。

 ♂は触角の先端部が黒いらしい。
 

 別名は、ベッコウバチ。あるいはキバネオオクモバチ等・・。
コガネグモ類やコアシダカグモ等の大型のクモを狩って、卵を産みつける。

 この個体はその大仕事をもう終えたのかな・・?のんびりしていた。
やや大きめで、黒と茶色の色合いが怖い蜂に見える・・。


追記:実際、刺されるとかなり激痛とのことなので注意!


撮影 2022-09-26