2022年9月19日月曜日

ウラギンヒョウモン♂?


ドクチョウ亜科

 ギンボシヒョウモンとよく似ている翅の模様。年一化で、幼虫越冬。

高原の朝8時前。気温も低く、まだ飛ぶ気配はなかった。そろそろ寿命も尽きる季節。

                 撮影 2018-09-19

2022年9月17日土曜日

クロフトモモホソバエ


フトモモホソバエ科

全体ほっそりの中、後肢の黒いフトモモがいい感じです・・。

体長は10mm-12mmほど。


♂♀かな? 似たような雰囲気。  ⇧撮影 2011-06-04


撮影 2011-06-05

2022年9月15日木曜日

コガタスズメバチ*巣と訪花


 山の公園の散策路沿いで見つけたスズメバチの巣。直径20cmくらい。穴がいっぱい空いているので、古巣かな・・と思っていたら、下の穴からコガタスズメバチ!
比較的、スズメバチの中ではおとなしい種とされる。幸いこの個体も攻撃性はなく、そっとその場を後にする。


⇧ 撮影 2022-09-04

スズメバチの初期の巣の様子はこちら


⇧ 庭に来た個体。  撮影 2015-10-03

                        

晩秋に咲く庭の山茶花に毎年やって来る常連さん。

⇧  撮影   2019-10-20


チャノキの花に訪花。帰省時に撮影。   撮影 2014-11-09

2022年9月13日火曜日

シダクロスズメバチ


この辺では、標高1,500〜2,000mくらいの草原で見られる。

ミヤマシシウドにて。    ⇧撮影 2008-07-27


イケマに訪花。働き蜂は、10-11mmほど。

巣は地中など、閉鎖的空間に作られることが多いらしい。


巣の形は球体で、外皮が厚いのが特徴とのこと。

  ⇧撮影 2009-07-31


撮影 2009-08-17

2022年9月11日日曜日

ツマグロアカハバチ?

 

 中胸腹板の両側に突起があるらしいが、この画像では確認できず。

最近、あまり見かけないような・・。  

    

撮影 2009-08-23

2022年9月9日金曜日

ミカドドロバチ♂


♂は触角の先が曲がり気味。また、黄色い部分が多い脚も♂の傾向とのこと。

胸部の黄色の紋には変異がある様子・・。


撮影 2011-08-21

2022年9月7日水曜日

ツノキトゲチュウレンジ?


ミフシハバチ科

ツノキウンモンチュウレンジと呼ばれたことも・・。

ツノキって、角黄かな?触角が濃いめの黄色。


撮影 2009-08-23